森林の再生に向けて

環境と生産の両立を考える


森林の再生に向けて
国民森林会議 編
四六判 250>ペー>ジ 並製
ISBN978-4-88965-163-8 C0061
品切(絶版)
奥付の初版発行年月:2006年06月
書店発売日:2006年06月20日

コピーサービス

個人の方がご自身>の研究目的などに限定して閲覧を希望される場合に限り、コピーサービス(>当方でコピーし、簡易製本して郵送)をご利用いただけます。お申し込みは、書籍全 体、または目次の見出し単位でお願い致します。なお、一部書籍につきましては、都 合により、ご利用いただけない場合がございますので、ご了承ください。
 ご利用料金は、1ページにつき20円と簡易製本代600円が目安となります(税・送>料別)が、判型等によって若干異なりますので、事前にお見積もりが必要の場合はお 申し出下さい。お届けは、お申し込み日から7〜10日程度です。ご希望の方は、下記 リンク先ページをご参照の上、お申し込みください。

コピーサービス >>


内容紹介

日本を代表する有識者でつくる国民森林会議が3年間を費やしてまとめた政策提言集。

目次

『森林の再生に向けて』を推す 元会長 大内力 3
序 文 前会長 半田良一 13
    会 長 只木良也 19
序 章 23

第1章 森林・林業基本計画への提言の基調(平成14年度提言) 31
—特に機能区分と施業について—
はじめに 33
一 提言全体の構成 36
 1 提言の背景 36
 2 提言の年次計画 39
二 森林・林業基本計画における機能区分と施業法の問題点 43
三 機能区分と施業面からの考え方 55
 1 機能、施業、機能区分の考え方 55
 2 森林の機能 56
 3 対応する最適管理・施業の検討 60
  (1)林種と林分の発達段階 60
  (2)林分の発達段階と機能の動態 65
  (3)機能の発揮と目標林型 69
  (4)目標林型への誘導と維持管理技術 70
 4 機能区分 79
 5 各区分で採用すべき施業 82
 6 ゾーニング 84
四 機能発揮推進のための条件整備 86
 1 インフラの整備 87
 2 制度面の整備 90
 3 京都議定書への対応 92 

第2章 木材の利用(平成15年度提言) 99
はじめに 101
一 木材利用の基本的考え方 105
二 木材の利用と供給の沿革 107
 1 建築様式と建材の変化 107
 2 ライフスタイルと住宅の変化 109
 3 国産材利用率の減少とその要因 114
 4 パルプ用材の動向 117
 5 薪炭材の動向 119
三 木材利用のあり方の検討 120
 1 世界の木材資源と需要の見通し 120
 2 日本の木材供給の目標量 122
 3 製材用材としての利用 124
 4 間伐材の利用 126
 5 エネルギー資源としての利用 129
四 木材の需要拡大の展望 133
 1 粗加工材の需要 133
 2 人工乾燥材と集成材の需要 134
 3 伝統的工法と無垢材の再評価 136
 4 建築用材の流通の二つの流れと相互の関係 138
 5 製材用材の需要と供給の見通し 139
 6 木材利用へのスタンス 141
五 国産材利用の推進方策 142
 1 製品供給のコスト低減 144
 2 国産材・地域材の差別化 148
 3 木造建築物の評価と利用推進 151
 4 森林施業活動に対する支援 155
六 国際的な木材の流通に関する問題点 159

第3章 森林・林業・木材利用の担い手(平成16年度提言) 163
はじめに 165
一 森林・林業・木材利用の目指すべき姿 167
 1 森林の機能区分 167
  (1)水土保全 170
  (2)生物多様性の保全 172
  (3)保健文化機能 173
  (4)木材生産 174
 2 新たな森林管理・経営のシステム 177
 3 機能目的に応じた担い手 178
 4 川上から川下まで 182
二 森林・林業・木材利用の現状と問題点 185
 1 林業・木材利用の現状 185
 2 問題点への対応 187
 3 木材利用と森林管理との関係 191
三 木材消費(川下)の担い手 193
 1 木造建築需要の開拓の担い手 193
 2 建築供給の担い手 196
四 木材流通加工(川中)の担い手 199
 1 プレカット工業 200
  (1)プレカットの普及とその可能性 200
  (2)プレカットの加工材料の国産化と業態との関係 202 
 2 集成材工業 204
  (1)概要 204
  (2)集成材の問題点 205
 3 製材工業 207
  (1)概要 207
  (2)実際的対応 209
 4 素材流通 211
  (1)概要 211
  (2)問題点と課題 212
 5 素材生産 214
 6 地域における家づくりへのネットワーク 216
五 森林管理(川上)の担い手 218
 1 管理・経営の担い手 219
  (1)森林組合 220
  (2)大規模森林経営者 222
  (3)集落の森林(部落有林)管理 223
  (4)素材生産業者 224
  (5)NPO 225
  (6)流域森林管理委員会 225
 2 労働の担い手 227
 3 企画・経営者の問われる資質 229
 4 現場技術者と技能者に問われる資質 229
六 流域全体のシステム 230
 1 私権と社会的責任 230
 2 森林計画制度の改善—ボトムアップの強化 231
 3 流域森林管理委員会の役割 233
 4 地産地消と流通システム 235
七 公の役割 237
 1 公の意味 237
 2 国内の森林整備への支援 238
 3 国境措置 241
 4 市民・消費者との意識の共有 244

全体の概要 245
過去における提言 250