森と木と人のつながりを考える

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「林業技士」と「森林情報士」に239名が合格

「林業技士」と「森林情報士」に239名が合格

日本森林技術協会は、2月18日に2019年度の「林業技士」と「森林情報士」の合格者239名を発表した。また、新たに森林情報士2級の養成機関として、京都府立林業大学校と北海道立北の森づくり専門学院の2校を登録した。→詳しく […]

上小阿仁村の村有林で研修、秋田林業大学校と協定

上小阿仁村の村有林で研修、秋田林業大学校と協定

秋田県林業研究研修センターと上小阿仁村は、「秋田林業大学校」(「林政ニュース」第480・500号参照)の人材育成に連携して取り組む協定を1月29日に締結した。同村が村有林24haを同センターに実地研修用として無償で貸し出 […]

2月18日に「専修学校における技術者養成プログラム」の成果報告会

2月18日に「専修学校における技術者養成プログラム」の成果報告会

鹿児島大学は、2月18日(火)午後1時から東京都港区の同大学東京リエゾンオフィス(509AB)で「専修学校における中核的森林管理・林業専門技術者養成プログラムの開発・実証事業」成果報告会を開催する。2018年度から実施し […]

森林整備センターが新規採用職員を追加募集

森林整備センターが新規採用職員を追加募集

森林研究・整備機構森林整備センターは、来年4月に新規採用する職員を追加募集している。採用予定数は若干名(技術系、事務系)で、技術系は水源林造成事業の実行指導や収穫業務等、事務系は企画調整、経理業務等に従事する。応募締め切 […]

2月9・10日に和歌山で林業Iターン・ミーティング

2月9・10日に和歌山で林業Iターン・ミーティング

2001年に岐阜県で始まり2009年に休止するまで計10回実施され、延べ約600名が参加した林業Iターン・ミーティングが10年ぶりに和歌山県農林大学校林業研修部(上富田町)で開催される。来年の2月9日(日)・10日(月) […]

森づくりフォーラムが「初心者のための森づくり体験会」

森づくりフォーラムが「初心者のための森づくり体験会」

NPO法人森づくりフォーラムは、「初心者のための森づくり体験会」を11月下旬から来年2月にかけて、以下の日程で実施する。 ・11月24日(日)=道づくり、電車最寄り駅はJR青梅線御嶽駅 ・12月8日(日)=森の散策、同J […]

近畿中国森林管理局が西日本最大級の近畿大学と協定締結

近畿中国森林管理局が西日本最大級の近畿大学と協定締結

近畿中国森林管理局(長田朋二局長)と近畿大学(細井美彦学長)は、10月21日に調査研究や人材育成などに関する連携協力協定を締結した。近畿大学は、14学部48学科を持つ西日本最大級の総合大学で、最近は森林・林業分野の専門家 […]

外国人材の活用も視野に新職種「木材加工」を検討

外国人材の活用も視野に新職種「木材加工」を検討

外国人材の受け入れ拡大を視野に入れて検討が進められてきた製材業の人手不足対策が“仕切り直し”となった。全国木材組合連合会などは、既存の「機械木工」の職種を使って外国人技能実習生の在留期間を延長する可能性を探ってきたが(「 […]

11月9・10日に「日本伐木チャンピオンシップ in 鳥取」開催

11月9・10日に「日本伐木チャンピオンシップ in 鳥取」開催

11月9日(土)・10日(日)に、鳥取市の鳥取砂丘オアシス広場で「日本伐木チャンピオンシップ in 鳥取」が行われる。日本伐木チャンピオンシップ(「林政ニュース」第582号参照)のルールに基づき、全国各地から参加する選手 […]

ノースジャパン素材流通協同組合が「青年部会」設立

ノースジャパン素材流通協同組合が「青年部会」設立

素材(丸太)取扱量を年間約50万m3にまで伸ばしているノースジャパン素材流通協同組合(「林政ニュース」第606号参照)に「青年部会」ができた。8月2日に盛岡市内のホテルで設立総会を開催し、規約や事業計画などを決めて活動を […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本