日本型フォレスターの相互交流を目指す「フォレスター・ギャザリング」が12月8日(土)午後1時から奈良県橿原市の今井まちなみ交流センターで開催される。参加費1,000円。「フォレスター・ギャザリング」は、2015年岐阜県高 […]
長野県林務部と信州大学農学部は、オーストリア連邦・自然災害・景観研究研修センター(BFW)との間で進めている交流事業(「林政ニュース」第472号参照)を5年間延長する。8月30日に「クラーゲンフルター・ホルツメッセ木材展 […]
熊本県は、来年(2019年)4月に「くまもと林業大学校」を開校する(10月3日に発表)。同県では、林業従事者育成基金が主体となって技術者の養成などを進めてきたが、これを発展的に改組・拡充して労働力対策を強化する。10月1 […]
富山県南砺市利賀村で、2020年に「TOGA森の大学校」(仮称)を開校する準備が進んでいる。利賀地域ふるさと推進協議会や一般社団法人moribio(モリビオ)森の暮らし研究所などが中心となり、7月30日に一般社団法人TO […]
愛知県の豊田市は、来年(2019年)4月に採用する民間企業等の経験者を募集している。職種は林業職(行政)で、募集人員は1名。対象は、1978年4月2日から1991年4月1日までに生まれ、大学または大学院で林学系の学部・学 […]
愛媛県は、7月に発生した西日本豪雨災害かの復旧・復興を進めるため、県外の民間企業などで災害復旧業務などに従事した経験者を募集している。3名程度を「林業職」として採用する。募集期間は、9月18日(火)まで。1次・2次試験を […]
鳥取県の日南町は、「にちなん中国山地林業アカデミー」を来年(2019年)4月に開設する。日南町産業振興センターが運営し、研修期間は1年、受講料は年9万6,000円(教科書と作業服などは実費負担)。現在、第1期生を募集して […]
全国に先駆けて「林業担い手外国人受入れモデル事業」(「林政ニュース」第556・580号参照)を実施している愛媛県で、8月22~23日に事業成果の検証と業界内の合意形成を目指して現地視察と報告会が開催された。人手不足が深刻 […]
北海道は、2020年度に開校予定の「林業大学校」(「林政ニュース」第566・579号参照)を全道レベルで広域運営する方針を決めた。同校は、2年制で即戦力となる中核的人材を育成することにしており、講義や実習を行う拠点を全道 […]
日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)の森林再生事業化委員会(酒井秀夫委員長)は、「次世代林業モデル・平成30年度重点政策提言」を6月12日に林野庁に提出し、実現を求めた。「資源はあるが、人がいない時代に突入した」との […]