森と木と人のつながりを考える

» 人材育成・雇用創出

「森林インストラクター」希望者が14年ぶりに増加

「森林インストラクター」希望者が14年ぶりに増加

森林インストラクター資格の取得希望者が14年ぶりに前年度を上回った。受験申込者は450人で前年度より78人の増、合格者数も119人で同じく40人増えた。全国森林レクリエーション協会が12月15日に発表した今年度(平成29 […]

高知県立林業大学校の新校舎完成、四国局と人材育成協定

高知県立林業大学校の新校舎完成、四国局と人材育成協定

来年(平成30年)4月に本格開校する高知県立林業大学校(「林政ニュース」第557号参照)の新校舎が完成し、11月22日に落成式が開催された。また、同日、高知県と四国森林管理局の間で、人材育成に関する連携・協力協定が締結さ […]

「森林の仕事ガイダンス」東京会場相談ブースに約1,000人が訪れる

「森林の仕事ガイダンス」東京会場相談ブースに約1,000人が訪れる

11月26日に東京都内で開催された「森林の仕事ガイダンス」(全国森林組合連合会主催)で、約1,000人が林業への就業相談ブースを訪れた。会場内では、緑の研修生やフォレストリーダーのトークショーなども行われた。東京会場での […]

福岡県が林業関係職員を12名程度追加採用

福岡県が林業関係職員を12名程度追加採用

福岡県は林業関係職員を追加採用する。採用予定人数は、大学卒業程度(1類)が8人、高校卒業程度(3類)が4人。12月4日(月)から22日(金)まで受験希望者を受け付け、来年(平成30年)1月14日(日)に第1次試験、2月に […]

東京、大阪、名古屋で「森林の仕事ガイダンス」を開催

東京、大阪、名古屋で「森林の仕事ガイダンス」を開催

全国森林組合連合会は、林業就業相談会「森林の仕事ガイダンス」を東京、大阪、名古屋で開催する。11月26日(日)に東京国際フォーラムで行うのを皮切りに、来年(平成30年)1月27日(日)に品川インターシティーホール、2月3 […]

高度技術を持つ人材育成へ、長野林大・岐阜アカ・信州大が連携

高度技術を持つ人材育成へ、長野林大・岐阜アカ・信州大が連携

長野県林業大学校と岐阜県立森林文化アカデミー及び信州大学農学部は、9月4日に連携・交流に関する覚書を締結した。すでに長野県林業大学校と岐阜県立森林アカデミーは協定を結んでいるが(「林政ニュース」第522号参照)、信州大学 […]

傾斜度自在の伐倒練習機で安全作業研修を行う

傾斜度自在の伐倒練習機で安全作業研修を行う

森づくり安全技術・技能全国推進協議会(FLC、「林政ニュース」第467号参照)は、様々な斜面作業を再現できる伐倒練習機を導入し、「森づくり安全技術・技能習得制度」の「ランク3(森づくり安全サポーター)」取得を目的にした研 […]

11月7日に岐阜市で「日独林業シンポジウム2017」開催

11月7日に岐阜市で「日独林業シンポジウム2017」開催

岩手大学・鹿児島大学・岐阜県立森林文化アカデミーとドイツのロッテンブルク林業単科大学は、11月7日(火)午前10時から岐阜市の岐阜グランドホテルで「日独林業シンポジウム2017」を開催する。「100年先の森林づくりを見据 […]

平成31年度に「みえ森林・林業アカデミー」を開講

平成31年度に「みえ森林・林業アカデミー」を開講

三重県は、平成31年4月に「みえ森林・林業アカデミー」を県林業研究所内(津市白山町地内)に開講する(9月13日に発表)。公的機関がかかわる林業大学校等は全国17か所にまで増えており、宮崎県や北海道などでも設立の検討が進ん […]

兵庫県が来年度採用の林学職職員を募集中

兵庫県が来年度採用の林学職職員を募集中

兵庫県は、来年度(平成30年度)に採用する林学職の職員を募集している。採用を予定しているのは1名程度。応募資格は、昭和58年4月2日から平成5年4月1日までに生まれた人(来年4月1日現在の年齢が25歳~34歳の人)。応募 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本