森と木と人のつながりを考える

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SGEC認証材を活用した「道の駅おとふけ」が完成

SGEC認証材を活用した「道の駅おとふけ」が完成

北海道の音更町に、SGEC認証材を構造材に100%使った「道の駅おとふけ」が昨年末に完成した。約3万3,000m2の敷地内に、木造一部鉄骨造平屋建ての拠点施設を建設し、認証取得済みの町産材などをふんだんに使った。4月15 […]

国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI」が完成

国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI」が完成

三井ホームは、東京都稲城市で建設していた国内最大級の木造マンション「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」(「林政ニュース」第657号参照)の完成見学会を昨年12月8日に開催した。11月12日に入居者の募集を開始 […]

飯田GHDがロシア極東の大手林産企業・RFP社を買収

飯田GHDがロシア極東の大手林産企業・RFP社を買収

大手住宅メーカーの飯田グループホールディングス(「林政ニュース」第666号参照)は、ロシア極東地域の大手林産企業・ロシアフォレストプロダクツ社(RFP社)を買収すると12月8日に発表した。RFP社は、ハバロフスクを拠点に […]

誰でも自由に家づくり、「Nesting」の第1号住宅が完成

誰でも自由に家づくり、「Nesting」の第1号住宅が完成

デジタルテクノロジーを駆使すれば、誰でも自由に家を建てることが可能になってきた。VUILD(ヴィルド、神奈川県川崎市、秋吉浩気・代表取締役CEO、「林政ニュース」第638号参照)が提供している新サービス「Nesting( […]

アキュラホームが一般流通材で8階建て木造本社ビル建設

アキュラホームが一般流通材で8階建て木造本社ビル建設

アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は、埼玉県さいたま市に8階建て1棟と2階建て2棟からなる木造社屋を新設する。8階建ての木造ビルは、一般流通材とプレカット加工技術を用いたオープン工法で建設し、中小工務店等が非住 […]

万博開催予定地で「木製浮き基礎工法」の見学会を行う

万博開催予定地で「木製浮き基礎工法」の見学会を行う

都市土木木材利用促進研究会(委員長=東畑郁生・関東学院大学客員教授)は、10月5日に大阪夢洲(大阪市)の2025年大阪・関西万博開催予定地で、「木製浮き基礎工法」の見学会を開催した。同研究会は、万博のパビリオンで同工法が […]

2021年度の木材優良施設内閣総理大臣賞はあわくら会館

2021年度の木材優良施設内閣総理大臣賞はあわくら会館

木材利用推進中央協議会は、今年度(2021年度)の木材利用優良施設コンクールの審査結果を10月8日に発表、最上位の内閣総理大臣賞は岡山県英田郡西粟倉村のあわくら会館(「林政ニュース」第627号参照)が受賞した。また、農林 […]

全国各地の工務店24社が木育イベント「森のとびら」開催中

全国各地の工務店24社が木育イベント「森のとびら」開催中

チルチンびと「地域主義工務店」の会(「林政ニュース」第643号参照)は、森林を活かす都市の木造化推進協議会と連携して、全国一斉木育イベント「森のとびら」を11月21日(日)まで開催している。各地の工務店24社が木工教室や […]

建築物の炭素貯蔵量を簡単に算出、「ガイドライン」公表

建築物の炭素貯蔵量を簡単に算出、「ガイドライン」公表

林野庁は、10月1日付けで「建築物に利用した木材の炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」を公表し、木造ビルなどが蓄えている二酸化炭素量を“見える化”するツールとして普及を進める方針を示した。使用した木材量に木材の密度と炭 […]

「ウレシイカベ」とムク材で自然な空間を創出

「ウレシイカベ」とムク材で自然な空間を創出

東京都千代田区のオフィスビルにショールームを構えるウレシイコルセ(森本健一代表)が「ウレシイカベ」の製造・販売を通じてムク(無垢)材の良さを引き出している。「ウレシイカベ」は珪藻土などを使った自然素材100%の壁材料で、 […]

日本林業調査会
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