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2016年5月19日

積水ハウスが国産ブランド材を使用した高級木造住宅発売


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,住宅・建築,新技術・新製品 

積水ハウスは、木造住宅の柱に秋田杉などの国産ブランド材を標準採用したシャーウッド「グラヴィス・リアン(凛庵)」を4月28日に発売した。価格は1坪当たり69万円(税抜き)からとしており、柱だけでなく梁にも国産ブランド材を用いる「純国産材プレミアムモデル」も売り出した。「プレミアムモデル」は、第1回ウッドデザイン賞(「林政ニュース」第523号参照)で優秀賞(林野庁長官賞)を受賞している。


2016年5月18日

リグニンからセシウム除去に使える物質を発見


森林総合研究所と東京農工大学は、木材成分の1つであるリグニンからセシウム沈殿剤として使える物質を発見した(4月27日に発表)。福島第1原発事故後の課題になっているセシウムの除去などに活用できると期待されている。→詳しくは、「林政ニュース」第532号(5月11日発行)でどうぞ。


2016年5月16日

会員106名で「CLTで地方創生を実現する議員連盟」が発足


「CLTで地方創生を実現する議員連盟」が5月13日に東京都千代田区の衆議院第1議員会館で設立総会を開催した。同連盟には、自民党の衆議院議員60名、参議院46名の計106名が参加しており、会長には石破茂・地方創生担当大臣が就任した。→詳しくは、「林政ニュース」第532号(5月11日発行)でどうぞ。


2016年5月12日

日本CLT協会が5月30日に「技術報告会2016」開催


日本CLT協会は5月30日(月)午後2時から東京都台東区のヒューリックホール&ヒューリックカンファレンスで「技術報告会2016」を行う。工学院大学教授の河合直人氏が「CLTにおける構造実験と工法の特徴」について基調講演した後、ワーキンググループの事業成果を報告する。定員350名。参加費(1人当たり)は、CLT協会会員が2,000円、一般が5,000円、懇親会費は5,000円。→詳しくは、こちらを参照。


2016年4月11日

京丹波町で航空写真+レーザ測量の解析システムが稼働


住友林業(株)は、京都府京丹波町で「森林資源量解析システム」を3月から稼働させた。同システムは、地図情報である航空写真と航空レーザ測量による数値情報を組み合わせたもので、樹種や樹高、立木本数、蓄積量などに関する情報をネットワークシステムで共有し、効率的な伐採や林道開設などにつなげることにしている。→詳しくは、こちらを参照。


2016年4月6日

人吉市で「林業応援ハッカソン」、2日間で新アプリ開発


3月12日から13日にかけて、熊本県人吉市で「森HACK 林業応援ハッカソン」が開催された。ハッカソンとは「ハック(hack)とマラソン(marathon)」を組み合わせた造語で、一定の期間内にプログラム開発などの共同作業を集中的に行い、アイデアなどを競うもの。林業界では珍しい催しに、エンジニアをはじめ、デザイナー、大学生、高校生、林業関係者など全国から43名が参加した。→詳しくは、「林政ニュース」第530号(4月6日発行)でどうぞ。


2016年3月31日

CLT本格普及へ、一般的設計法などの告示施行


国土交通省は、CLT(直交集成板)を使った建築物の一般的な設計法などに関する建築基準法の告示(「林政ニュース」第527号参照)を3月31日と4月1日に公布・施行すると発表した。国が策定した「CLTの普及に向けたロードマップ」(「林政ニュース」第497号参照)に基づいた建築規制の見直しを予定よりも前倒しして行う。告示に基づいて構造計算等を行えば、個別の大臣認定を受けなくても、CLTを構造部材に用いることが可能になる。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第530号、4月6日発行)でお伝えします。


2016年3月29日

島根県立農林大学校で高性能林業機械の疑似体験授業を試行


島根県立農林大学校は、林業科の1年生6名を対象に、高性能林業機械訓練シミュレーターを使った授業を3月8日に試行した。同シミュレーターは、ハーベスタによる伐採、枝払い、玉切り作業を映像で見ながら疑似体験できるもので、学生達は実機の部品を使用したレバーを動かしながら、基礎的な操作から上級向けのオペレーションまで様々なメニューをこなした。→詳しくは、「林政ニュース」第529号(3月23日発行)でどうぞ。


2016年3月25日

ジビエ協議会が「移動式解体処理車」を開発


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,新技術・新製品,鳥獣害対策 

NPO法人日本ジビエ振興協議会は、捕獲したシカやイノシシを農道や林道上ですぐに解体できる移動式処理車を大手自動車メーカーと共同で開発している。5月下旬から6月頃に同法人に納車され、モデル車として使用した後、自治体に貸し出す方針。→詳しくは、「林政ニュース」第529号(3月23日発行)でどうぞ。


2016年3月22日

秋田県木材利用促進条例が成立、全国で3番目


秋田県議会は3月8日に、議員提案されていた「県木材利用促進条例」を全会一致で可決した。都道府県段階で同様の条例を制定したのは、徳島県、茨城県に続いて全国で3番目。木材の優先利用(ウッドファースト)などに取り組むことを定めた。→詳しくは、「林政ニュース」第529号(3月23日発行)でどうぞ。


2016年2月15日

イネの遺伝子でポプラの木質を強化、産総研と森林総研


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,新技術・新製品 

産業技術総合研究所と森林総合研究所は、イネの遺伝子を用いてポプラの木質を大幅に強化する技術を開発した(1月27日に発表)。イネの木質生産を制御している転写因子遺伝子をポプラに導入する独自の手法により、成長に悪影響を及ぼさずに木質生産性を約4割、木材の強度も約6割向上させることができる。今後は、ユーカリやアカシアなどの樹木へ適用することを課題に位置づけている。→詳しくは、こちらを参照。


2016年2月1日

東京都・長野県・岐阜県が「WOODコレクション2016」開催


東京都・長野県・岐阜県は2月18日(木)から19日(金)にかけて、東京都立産業貿易センター台東館4階展示場(台東区)で「WOODコレクション(モクコレ)2016」を開催する。3都県の木材を使った建材や家具などの製品を約50の企業等が出展する。入場無料(事前登録不要)。→詳しくは、こちらを参照。


2016年1月29日

森林総研がセルロースナノファイバーの製造プラントを一般公開


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,新技術・新製品 

森林総合研究所は、国産材を原料にしてセルロースナノファイバー(CNF、「林政ニュース」第485号参照)を製造するプラントを開発し、1月20日に一般公開した。同プラントは、国産チップをアルカリ蒸解によりパルプ化した後、酵素と汎用の湿式粉砕機によりナノ化する独自技術を用いている。→詳しくは、「林政ニュース」第525号(1月27日発行)でどうぞ。


2016年1月25日

2月18日に第7回新たな「木材利用」事例発表会を開催


全国木材組合連合会は、2月18日(木)午後1時から、東京都江東区新木場の木材会館で、第7回新たな「木材利用」事例発表会を開催する。第1部は「快適でコストも安い公共木造事例」について、森林総合研究所主任研究員の恒次祐子氏がと杉戸町建築課主査の渡辺景己氏が解説する。第2部は「『木材を使った街づくり』事例とその評価」をテーマに、企業関係者らが現場での取組状況を報告する。定員250名。→詳しくは、こちらを参照。


2016年1月12日

高知県自治会館庁舎の建設現場に間伐材の「仮囲い」


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,住宅・建築,新技術・新製品 

高知県内でCLTを使って建築中の県自治会館庁舎(「林政ニュース」第512号参照)の建設現場に、県産間伐材を利用した「仮囲い」が初めて設置された。(株)ジオシステム(大阪市西区)がNPO84はちよんプロジェクト(南国市)と連携して実用化した。→詳しくは、「林政ニュース」第524号(1月13日発行)でどうぞ。


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