森と木と人のつながりを考える

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神戸大学などが「国産広葉樹活用プロジェクト」を立ち上げ

神戸大学などが「国産広葉樹活用プロジェクト」を立ち上げ

神戸大学やAndecoなどは、9月10日に広葉樹の資源把握から需要創出までをデジタル技術で管理する「国産広葉樹活用プロジェクト」を立ち上げた。同プロジェクトが当面取り組むのは、里山放置林にあるナラ材の活用。ナラ枯れ被害に […]

信州を快走中!「モバイル木材ショップ」

信州を快走中!「モバイル木材ショップ」

軽トラックを使って品質の確かな木材を移動販売する「モバイル木材ショップ」が長野県の松本市周辺を運行している。スギやヒノキ、カラマツなどの一般材からエンジュや天然サワラなどの貴重材まで取り揃え、価格やトレサビリティ(生産・ […]

関西の4信用金庫が連携し国産材マッチング事業

関西の4信用金庫が連携し国産材マッチング事業

関西の4つの信用金庫が連携して消費地の住宅業者と産地の木材業者を仲立ちする取り組みを始めた。枚方信用金庫(大阪府枚方市)が京都北都信用金庫(京都府宮津市)、新宮信用金庫(和歌山県新宮市)、きのくに信用金庫(和歌山市)の3 […]

「現場のわかる流通業」の物林が71社目の「共に行動する企業」に

「現場のわかる流通業」の物林が71社目の「共に行動する企業」に

中央団体で組織している「国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会」(「林政ニュース」第568号参照)は、5月20日に「現場のわかる流通業」がキャッチフレーズの物林(株)(東京都江東区、「林政ニュース」第512・513 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第82回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第82回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第82回「国産材製材の“進化”を後押しする百井鋼機」(『林政ニュース』第372号(2009(平成21)年月日発行)掲載)をアップしまし […]

実需に基づく発注と過剰在庫の抑制を、林野庁が要請

林野庁は、外材価格の高騰と品不足(「林政ニュース」第649・650・651号参照)で木材製品が入手しづらくなっていることを受け、需給ひっ迫解消に向けた協力要請を4月30日付けで主要業界団体に対して行った。実需に基づく適切 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第78回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第78回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第78回「消費者目線で不況を超える!平田・ナイス社長の展望(上)」(『林政ニュース』第368号(2009(平成21)年7月8日発行)掲 […]

外材価格高騰で中央需給情報連絡協議会を臨時開催

外材価格高騰で中央需給情報連絡協議会を臨時開催

林野庁は、4月14日に「国産材の安定供給体制の構築に向けた中央需給情報連絡協議会」(遠藤日雄座長)を臨時で開催し、内外の情勢分析を行った。外材価格の高騰と品不足が続き(「林政ニュース」第647・649号参照)、代替として […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第75回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第75回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第75回「総合流通No.1 吉田繁・JKHD会長の新戦略(下)」(『林政ニュース』第365号(2009(平成21)年5月27日発行)掲 […]

原材料高騰で構造用集成材生産「2割以上減産」も

原材料高騰で構造用集成材生産「2割以上減産」も

輸入原材料の価格高騰が集成材メーカーの経営を圧迫している。日本集成材工業協同組合は、3月29日に構造用集成材の供給見通しを発表し、5月以降は「2割以上の減産をせざるを得なくなるのではないか」との見方を示した。→詳しくは、 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本