森と木と人のつながりを考える

» 森林施業・経営・管理

国民森林会議が第1・第2提言をまとめ公表

国民森林会議が第1・第2提言をまとめ公表

国民森林会議は、今年度(2020年度)の提言を11月30日に公表した。提言は2つからなり、第1提言では「持続可能な森林の管理(経営)」に関する考え方を整理した上で人材育成の重要性を訴え、第2提言では「法正林思想」や「恒続 […]

丸太・立木価格の引き上げを! 林経協青年部が提言

丸太・立木価格の引き上げを! 林経協青年部が提言

日本林業経営者協会の青年部は、「新時代の森林管理・林業経営に向けた提言」を11月4日に公表した。丸太と立木価格の低迷が林業経営を圧迫し続けていると問題視しており、「平成初期の水準」に戻すことが喫緊の課題と訴えている。→詳 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第45回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第45回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第45回「再造林前提の皆伐で事業拡大・南那珂森組」(『林政ニュース』第334号((平成20)2008年2月13日発行)掲載)をアップし […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第42回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第42回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第42回「国産チップをどう活かすか―製紙業界のビジョン」(『林政ニュース』第331号(2007(平成)年12月日発行)掲載)をアップし […]

国有林の保育間伐「活用型」で赤字1億円発生

国有林の保育間伐「活用型」で赤字1億円発生

会計検査院は10月19日付けで、国有林野事業で実施している「保育間伐」の一部で赤字が発生していると指摘し、林野庁に対して改善を求めた。問題視したのは、「保育間伐」のうちの「活用型」。検査院が2018~2019年度に関東・ […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第39回「青森県内最大のスギ製材拠点・上北森組」(『林政ニュース』第327号(2007(平成)年11月7日発行)掲載)をアップしました […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第39回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第39回「青森県内最大のスギ製材拠点・上北森組」(『林政ニュース』第327号(2007(平成)年11月7日発行)掲載)をアップしました […]

2021年版の「青い森のキコリ」カレンダーを販売中

2021年版の「青い森のキコリ」カレンダーを販売中

青森県内で働く林業技術者を同県の林業職員が撮影してつくっているカレンダー「青い森のキコリ」(「林政ニュース」第589号参照)の来年(2021年)版が完成した。2,000部を制作し、1部1,500円(税別)で、地元スーパー […]

カラマツ杭材の短伐期生産へ高密度植栽試験

カラマツ杭材の短伐期生産へ高密度植栽試験

長野県は、カラマツの杭材を10年程度の短伐期で収穫する高密度植栽施業モデルの開発に着手した。南佐久郡南牧村の皆伐跡地に試験地を設定し、ha当たりの植栽本数を通常(2,300本)の2~4倍程度に高めて成長性などを検証してい […]

「京都森林経営管理サポートセンター」が発足

「京都森林経営管理サポートセンター」が発足

京都府は、森林経営管理制度に取り組む市町村への支援体制を強化するため、「一般財団法人京都森林経営管理サポートセンター」(理事長=小田一彦・元府農林水産部長)を設立し、9月4日に事務所を置く京都獣医畜産会館で開所式を行った […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本