森と木と人のつながりを考える

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『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第30回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第30回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第30回「老舗・日田市森組の“底力”と原木市場の新たなモデル」(『林政ニュース』第319号(2007(平成19)年6月27日発行)掲載 […]

3市1町3森林組合が「中予森林管理センター」を設立

3市1町3森林組合が「中予森林管理センター」を設立

愛媛県中予地域の松山市、伊予市、東温市、砥部町と松山流域・伊予・砥部町の3森林組合が協力して「中予森林管理推進センター」を設立した。同地域内の自治体には林務担当の専門職員が少ないため、連携体制を強化してマンパワー不足を補 […]

西粟倉村で「森林信託」事業がスタート

西粟倉村で「森林信託」事業がスタート

三井住友信託銀行が新規事業として取り組んでいる「森林信託」の第1号物件が岡山県の西粟倉村に誕生した。8月1日付けで、同村内に約10㏊の森林を所有する村外地主との間で、「商事信託」の契約を締結。続いて8月19日には、同社と […]

北海道十勝地方の「三井物産の森」でスマート林業を実践

北海道十勝地方の「三井物産の森」でスマート林業を実践

三井物産フォレスト(「林政ニュース」第361号参照)は、北海道十勝地方で管理する約4,000haの三井物産社有林(「三井物産の森」)を効率的に管理・経営するため、航空レーザ解析技術の活用を始めた。アジア航測が開発した森林 […]

「伊賀市未来の山づくり協議会」が4部会で活動開始

「伊賀市未来の山づくり協議会」が4部会で活動開始

三重県の伊賀市は、森林経営管理制度(新たな森林管理システム)を推進する官民連携組織として「伊賀市未来の山づくり協議会」を立ち上げ、4つの部会を設置して活動を開始した。淀川の源流域にある同市は、近畿・中部都市圏の中間に位置 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第21回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第21回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第21回「集団間伐とミニコンビナート・かが森林組合」(『林政ニュース』第310号(2007(平成19)年2月7日発行)掲載)をアップし […]

鳥取県が「新たな森林管理システム推進センター」を新設

鳥取県が「新たな森林管理システム推進センター」を新設

鳥取県は、7月1日付けで「新たな森林管理システム推進センター」を新設した。県森林組合連合会が事務局(キーステーション)となり、東部・中部・西部の3か所に推進員を1名ずつ配置して、市町村への支援を強化する。→詳しくは、「林 […]

最新の『森林・林業白書』はSDGsを特集

最新の『森林・林業白書』はSDGsを特集

政府は、6月16日の閣議で2019(令和元)年度の『森林・林業白書』を決定・公表した。特集テーマに「持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する森林・林業・木材産業」を掲げ、異業種企業などが森林整備や木材利用に参画することで […]

ノースジャパン素流協の素材取扱量が57.5万m3に増加

ノースジャパン素流協の素材取扱量が57.5万m3に増加

ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、「林政ニュース」第606号参照)は、5月26日に盛岡市内で第17回通常総会を開き、昨年度(2019年度)の素材(丸太)取扱量が57万4,366m3に増加したと報告した。同協組 […]

バイオ発電のタケエイが林業会社、山林経営にコンサルも

バイオ発電のタケエイが林業会社、山林経営にコンサルも

東北・関東の4か所で木質バイオマス発電事業を実施しているタケエイ(東京都港区)は、燃料材の調達を安定化させるため、100%出資子会社のタケエイ林業(同)を5月1日付けで設立した。山林経営のほかコンサルティング業務なども行 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本