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2012年1月19日

2月5日に仙台で自然災害と森林・林業に関する国際セミナー


林野庁は2月5日午前10時から、宮城県仙台市の仙台国際センターで、国際セミナー「自然災害における森林の役割と森林・林業の復興」を開催する。東京大学名誉教授の太田猛彦氏が基調講演した後、日本や世界の自然災害と森林の役割について、セッション別に報告が行われる。海外からはFAOやIUFROなど国際機関の関係者が事例発表する。日英通訳あり。定員200名。参加費無料(要申し込み)。締め切りは、2月1日午後5時(必着)。詳しくは、こちらを参照。


2011年12月19日

復興のシンボル「希望の松」の後継樹よ育て!


震災復興のシンボルとなっていた陸前高田市の「希望の松(奇跡の一本松)」の後継樹を育てる取り組みが進んでいる。住友林業(株)は12月14日、「希望の松」の実生苗と接ぎ木苗の育成に成功したことを発表した。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第427号、12月21日発行)でお伝えします。


2011年12月6日

海岸防災林は5年で基盤造成、10年で植栽完了


政府の東日本大震災復興対策本部は11月29日に復興施策に関する工程表を改訂し、海岸防災林の再生について、基盤造成を5年で完了し、樹木の植栽等は10年で終えるスケジュールを初めて示した。また、12月4日には「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」の第4回会合が開催され、技術的な議論を深めた。


2011年9月16日

青森県深浦町で松くい虫の疑い、被害地域が北上の恐れ


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害 

青森県の深浦町で、松くい被害の疑いがあるクロマツが発見された。同県が9月12日に発表した。同県内での被害木発見は3例目。被害地域が秋田県側から北上してくる恐れがあり、同県では早期の封じ込め対策をとっている。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第421号、9月28日発行)でお伝えします。


2011年9月6日

台風12号により13道県・42カ所で山崩れなど、人的被害も


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害 

台風12号がもたらした記録的な豪雨により、林野関係でも大きな被害が出ている。詳細は調査中だが9月5日現在、13道県の42カ所で林地荒廃が発生。和歌山県みなべ町では、人家裏の山崩れで1人が死亡。同県田辺市でも同様の山崩れで1人が死亡、4人が行方不明。奈良県十津川村では、山崩れに伴う河川の流出で1人が死亡、4人が行方不明となっているほか、人家裏の山崩れで1人が死亡した。


2011年8月19日

ナラ枯れ被害が拡大、9月を調査強化月間に設定


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害,統計・調査 

林野庁が8月11日に公表した昨年度(平成22年度)の「森林病害虫被害量実績」によると、松くい虫被害は前年度より約1万m3減の約58万m3に減少したが、ナラ枯れ被害は同約10万m3増の約33万m3に増大した。ナラ枯れの被害発生地域は30都府県に広がっており、林野庁は9月を「ナラ枯れ被害調査強化月間」に設定して、監視体制などを拡充することにした。詳しくは、こちらを参照。


2011年7月27日

狩猟と環境を考える円卓会議が「価値観の変革」を提言


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害,生物多様性保全 

環境省の「狩猟と環境を考える円卓会議」(座長=梶光一・東京農工大学教授、「林政ニュース」第401号参照)が検討成果を提言書にまとめた。シカ、イノシシ、サルなどの大型獣の増加と狩猟者(ハンター)の激減は危機的状況にあるとし、駆除や個体数調整を行う体制の強化や、捕獲した野生動物を食材として日常の食生活に取り入れる「価値観の変革」が必要とした。→詳しくは、「林政ニュース」第417号(7月20日発行)でどうぞ。


2011年6月27日

「海岸林を考える」シンポジウムに330人が参加


国際森林年記念シンポジウム「海岸林を考える」が6月22日に東京都江東区の木材会館で開催され約330人が参加した。陸前高田市の避難所から駆けつけた「高田松原を守る会」の佐々木松男氏は、津波で壊滅的な被害を受けた状況について、ときおり声を詰まらせながら報告。「高田松原をどう再生していくか、一番大事なときを迎えている。21世紀にふさわしい手法を検討していきたい」と話した。


2011年6月21日

海岸林再生検討会が中間報告の骨子案を議論


「東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する検討会」(座長=太田猛彦・東京大学教授、「林政ニュース」第414号参照)は6月19日に2回目の会合を開き、中間報告の骨子案について議論した。津波エネルギーを減衰させる効果を発揮させるため、林帯幅をできるだけ200m以上とし、海岸の前線部にはクロマツなどを植え、陸側にはカシワ、タブノキなど広葉樹を混交するなど植栽樹種の選定方法も示した。


2011年5月20日

「人ごとと 思わず活かそう よその災害」6月30日までキャンペーン


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害 

林野庁は都道府県・市町村と協力し、5月20日から6月30日まで全国各地で今年度(平成23年度)の「山地災害防止キャンペーン」を実施する。「人ごとと 思わず活かそう よその災害」をキャンペーン標語とし、危険箇所の周知や防災パトロールなどを展開する。詳しくは、こちらを参照。


2011年3月7日

新燃岳噴火緊急対策として土石流センサー設置


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害 

林野庁は、鹿児島県霧島山(新燃岳)の噴火への緊急対策として、土石流センサーの設置など緊急対策を実施している。土石流発生の危険性が高い荒襲川等において、流路の確保や堆積土砂の除去、大型土のうの配置なども行っており、今後の治山対策(治山施設の設定)を検討するための詳細調査にも着手している。


2011年2月22日

北海道と陸自がエゾシカ駆除で初の連携、28頭捕獲


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害 

北海道は2月8日から10日にかけて、陸上自衛隊北部方面隊(札幌市)と協力してエゾシカの有害駆除を実施し、28頭を捕獲・搬出した。自衛隊が自治体と連携して野生動物の駆除に取り組んだのは全国で初めて(写真はヘリから見たシカ)。→詳しくは、「林政ニュース」第407号(2月23日発行)でどうぞ。


2011年2月18日

ナラ枯れの原因は「地元」のカシノナガキクイムシ


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害 

森林総合研究所の昆虫生態研究室プは、ナラ枯れを媒介する「カシノナガキクイムシ」の遺伝子の組成が本州と北東及び南西で明瞭に異なっていることを確認した(1月31日に発表)。カシノナガキクイムシは気候変動の影響で北方に分布域を拡げているとの見方が出ているが、被害が発生しているナラ類と同様に以前から各地に生息しており、里山の手入れ不足など最近の森林環境の変化に伴って被害が顕在化したと推定される。この研究成果は、今後の被害地予測などにも活用できるとみられている。


2010年11月24日

「狩猟と環境を考える円卓会議」が検討スタート


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害,生物多様性保全 

シカやイノシシ、クマなどによる農林業や生活環境への被害が深刻化しているため、(社)大日本猟友会と(社)日本狩猟倶楽部は「狩猟と環境を考える円卓会議」(座長=梶光一・東京農工大学大学院教授)を設置し、11月17日に初会合を開いた。来年春には提言をまとめ、平成24年度予算要求に反映させる方針。→詳しくは、「林政ニュース」第401号(11月24日発行)でどうぞ。


2010年9月2日

松くい虫、ナラ枯れの被害地域が広がる


5:00 AM 更新 カテゴリ: 災害・森林被害 

林野庁が公表した昨年度(平成21年度)の森林病害虫被害量調査結果によると、松くい虫被害量は、前年度より約3万m3減の約59万m3に減少したが、新たに青森県で被害が発生した(「林政ニュース」第350号参照)。また、ナラ枯れ被害は、前年度より約9万7,000m3増の約23万m3となり、新たに宮城県、大阪府、岡山県でも被害が確認された。


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