森と木と人のつながりを考える

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林業経済学会が秋季大会をオンラインで開催

林業経済学会が秋季大会をオンラインで開催

林業経済学会は、今年(2020年)の秋季大会を12月1日(火)から12月10日(木)にかけてオンラインで開催することにした。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、WEB上で行い「3密」を避けることにした。参加費無料。発 […]

第59回「全国林業経営推奨行事」受賞者決定

第59回「全国林業経営推奨行事」受賞者決定

大日本山林会は6月30日に、59回目となる令和2年度「全国林業経営推奨行事」受賞者を発表した。新型コロナウイルスの影響で現地審査を書類審査に変更して選定した。11月に表彰式を行う予定。→詳しくは、こちらを参照。 ◎令和2 […]

今秋の「林業機械展示実演会」も延期、『最新の林業機械』は発行

今秋の「林業機械展示実演会」も延期、『最新の林業機械』は発行

林業機械化協会は、10月に北海道で開催予定の第44回全国育樹祭が1年延期されたことを受け、併催行事として苫小牧市で行うことにしていた「2020森林・林業・環境機械展示実演会」を1年延期することを決めた(6月29日に発表) […]

「つながり」をテーマに第12回木と合板写真コンテスト

「つながり」をテーマに第12回木と合板写真コンテスト

木材・合板博物館は、12回目となる「木と合板」写真コンテストの募集を7月1日(水)に始める。テーマは、「木と人とのつながり」で、1人最大2点まで応募できる。審査員は、プロ巨樹カメラマンの吉田繁氏らがつとめる。応募期間は、 […]

最新の『森林・林業白書』はSDGsを特集

最新の『森林・林業白書』はSDGsを特集

政府は、6月16日の閣議で2019(令和元)年度の『森林・林業白書』を決定・公表した。特集テーマに「持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する森林・林業・木材産業」を掲げ、異業種企業などが森林整備や木材利用に参画することで […]

「便座カバー付き洋式トイレ」の試作品などを7月22日まで展示

「便座カバー付き洋式トイレ」の試作品などを7月22日まで展示

日本木材青壮年団体連合会は、第2回ウッドトランスフォームシステムコンペティション(「林政ニュース」第625号参照)で最優秀賞に選ばれた「便座カバー付き洋式トイレ」など3作品を試作し、東京都千代田区の「3×3 Lab Fu […]

「みなと森と水ネットワーク会議」が各地の木製品を常設展示

「みなと森と水ネットワーク会議」が各地の木製品を常設展示

東京都の港区は、区立エコプラザで「みなと森と水ネットワーク会議」(「林政ニュース」第569・615号参照)の協定自治体及び登録業者から取り寄せた木製品の常設展示を6月から始めた。同会議の取り組みは2007年にスタートし、 […]

全苗連の新会長に大森茂男・岩手県苗組理事長

全苗連の新会長に大森茂男・岩手県苗組理事長

全国山林種苗協同組合連合会は、5月22日に東京都内のホテルで今年度(2020年度)の通常総会を行った。2016年から4年間にわたって会長をつとめてきた岸紘治氏が退任し、新会長に岩手県山林種苗協同組合理事長の大森茂男氏が就 […]

林木育種センターが来年4月採用の一般職員を募集

林木育種センターが来年4月採用の一般職員を募集

林木育種センターは、来年4月に新規採用する一般職員を募集している。採用予定数は1名程度。募集要件は、1990年4月2日以降に生まれた大学、高専、短大、専門学校、林業大学校の卒業者、または、来年(2021年)3月までに卒業 […]

ノースジャパン素流協の素材取扱量が57.5万m3に増加

ノースジャパン素流協の素材取扱量が57.5万m3に増加

ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、「林政ニュース」第606号参照)は、5月26日に盛岡市内で第17回通常総会を開き、昨年度(2019年度)の素材(丸太)取扱量が57万4,366m3に増加したと報告した。同協組 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本