森と木と人のつながりを考える

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政令指定都市木材利用促進議員連盟が勉強会を開く

政令指定都市木材利用促進議員連盟が勉強会を開く

4月に発足した政令指定都市木材利用促進議員連盟(「林政ニュース」第579号参照)は、11月5日に神奈川県内のホテルで勉強会を開催した。同議連には自民党系の議員186名が参加しており、高野伸生会長は、「皆さんの関心の高まり […]

日南町のオロチが工場完成10周年記念植樹式を行う

日南町のオロチが工場完成10周年記念植樹式を行う

鳥取県日南町のLVLメーカー・(株)オロチは、10月15日に工場完成10周年を記念した植樹式を行った。同社は、2006年に元林野庁職員の森英樹氏(「林政ニュース」第278・288号参照)が社長となって発足。当初は加工ライ […]

経済同友会の国産材シンポで小林代表が需要拡大に意欲

経済同友会の国産材シンポで小林代表が需要拡大に意欲

経済同友会は、10月22日に東京都内のホテルで「国産材・CLTシンポジウム」を行い、会場が満員となる約200人が参加した。小林喜光・代表幹事は開会の挨拶で、3月に出した提言(「林政ニュース」第578号参照)に触れ、「日本 […]

750人が参加し全国木材産業振興大会を広島で開く

750人が参加し全国木材産業振興大会を広島で開く

全国木材組合連合会の創立65周年を記念する第53回全国木材産業振興大会が10月18日に広島市内で開催され、全国から約750人が参加した。大会の総意として、(1)都市部での木材利用拡大を進める法律・制度等抜本的対策の実現、 […]

中央団体が5年連続「宣言」、山元への利益還元訴える

中央団体が5年連続「宣言」、山元への利益還元訴える

日本林業協会など中央6団体は、10月10日に「森林・林業の再生に向けた共同行動宣言2018」に署名し、山元への利益還元が急務であると訴えた。川上と川下の中央団体が結束して「宣言」を表明するのは、これで5年連続(第495・ […]

「第4回全苗連生産者の集い」に全国から350名参加

「第4回全苗連生産者の集い」に全国から350名参加

全国山林種苗協同組合連合会(岸紘治会長)と岡山県山林種苗協同組合(難波芳英理事長)は、9月6日に岡山市の岡山コンベンションセンターで「第4回全苗連生産者の集い」を開催し、全国から約350名が参加。コンテナ苗生産に適した品 […]

林野公共予算確保へ、異例の「緊急決起大会」を開く

林野公共予算確保へ、異例の「緊急決起大会」を開く

来年度(2019年度)から森林環境譲与税の配分が始まるのと引き換えに、“本丸”である林野公共予算が減らされるとの危機感が広がっている。森林整備・治山事業促進議員連盟(山口俊一会長)は9月19日に、この時期としては異例の「 […]

林業の魅力を伝える「青い森のキコリ2019カレンダー」発売中

林業の魅力を伝える「青い森のキコリ2019カレンダー」発売中

青森県内で働く林業技術者を紹介するカレンダー「青い森のキコリ2019」(「林政ニュース」第584号参照)が完成し、9月1日に発売された。ヒバの香り小袋付きで1部1,500円(税別)。地元スーパーのマエダ各店(32店舗)や […]

9月24日に農林漁業と商工業の連携シンポ&フェア「共創の日2018」開催

9月24日に農林漁業と商工業の連携シンポ&フェア「共創の日2018」開催

農林漁業と商工業の5つの団体が連携し地方創生を目指す「多業種連携のシンポジウム&フェア『共創の日2018』」が、9月24日(月・祝)に東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催される。シンポジウムでは多業種連携のモデル事例 […]

鳥取CLT(旧・協同組合レングス)がJAS認証取得

鳥取CLT(旧・協同組合レングス)がJAS認証取得

(株)鳥取CLT(旧・協同組合レングス)は、7月22日付けでCLT(直交集成板)のJAS認証を取得した。登録審査機関は、日本合板検査会。これで全国のCLTJAS工場は9つになった。

日本林業調査会
(J-FIC)の本