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2013年7月25日

住友林業が森林資源量解析システムを開発、下川町で本格稼働


昨年4月から北海道下川町にある2万5,000haの森林共同施業団地(民有林+国有林)を対象に林業システム革新事業に取り組んでいた住友林業(株)が、航空写真とレーザー航測を組み合わせた森林資源量解析システムを開発し、7月から本格的に稼働させた。同システムでは、樹種・樹高・立木本数・蓄積量などの森林資源情報を高い精度で取得することができる。また、同区域を管理する下川町、下川町森林組合、上川北部森林管理署の3者をネットワークシステムで結び、森林情報のデータベースを共有化する。


2013年7月4日

木材自給率が1.3ポイント上昇し27.9%に


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,木材流通,統計・調査 

林野庁が6月28日に公表した昨年(平成24年)の木材需給表(用材部門)によると、同年の木材自給率は前年より1.3ポイント上昇して27.9%となった。平成元年以降では最高水準となる。ただし、同年の木材総需要量は7,063万3,000m3で、前年より2.9%の減少となっている。


2013年6月7日

平成24年度『森林・林業白書』を閣議決定、特集テーマは国有林


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

平成24年度『森林・林業白書』が今日(7日)の閣議で決定され、公表された。全6章構成で、第1章では「森林・林業の再生と国有林」を特集。今年度(平成25年度)から一般会計化した国有林の役割や今後の取組課題などについて解説している。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第462号、6月12日発行)でお伝えします。


2013年4月25日

昨年の素材需要量は前年並み、国産材割合は74.9%に上昇


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

農林水産省は、昨年(平成24年)の木材統計を4月16日に発表した。素材(丸太)の需要量は2,465万m3で、前年と同水準だった。製材用と合板用が前年よりも減少(それぞれ前年比1.1%と0.5%のマイナス)したのに対し、木材チップ用は前年比で6.5%上昇した。国産材の素材供給量は1,847万3,000m3で、供給量全体の74.9%を占め、前年よりも0.5%アップした。外材は617万7,000千m3で、前年比1.6%の減少。


2013年4月16日

外資による国内森林の買収が減少、平成24年調査


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

農林水産省は4月12日、昨年(平成24年)の外国資本による国内森林の買収は8件・16haだったと発表した。23年の14件・157ha、22年の13件・47haよりも件数・面積ともに減少した(「林政ニュース」第403437号参照)。なお、18年から24年までの累計では68件・801haとなっている。


2013年4月3日

昨年の木材輸入額は4%減、4年連続で1兆円下回る


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,木材流通,統計・調査 

林野庁は3月27日、昨年(平成24年)の木材輸入実績を公表した。木材輸入額は前年より4%減の9,549億円となり、4年連続で1兆円を下回った。とくに、ロシアからの輸入額が前年より15%減と大きく落ち込んだ。輸入先のトップは中国の1,465億円で輸入総額の15%を占めており、6年連続で第1位。


2013年3月26日

木材利用方針の作成市町村が1,000を超える


公共建築物等木材利用促進法(「林政ニュース」第395号参照)に基づいて木材利用方針を作成した市町村が3月22日時点で1,013となり、林野庁が当面の目標としていた1,000を超えた。作成率が100%の県も、青森、秋田、富山、石川、長野、岡山、徳島、高知、佐賀、大分、宮崎、鹿児島と12に及んでいるが、首都圏をはじめ都市部の自治体は作成が進んでいない。


2013年3月13日

「津江杉棟」と「新建材棟」で住み心地を比較実験中


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,木材加工・製材,統計・調査 

ムク(無垢)材と新建材の部屋では住み心地がどれだけ違うのかを比較する「実験」が九州大学で行われている。同大学箱崎キャンパスの一画に、天然乾燥した津江杉を内装に使用した「津江杉棟」と、合板フローリングや塩化ビニール製の壁紙を使った「新建材棟」を建築。10人の被験者が「昼実験」と「睡眠実験」を行い、健康や快適性への影響を調べている。→詳しくは、「林政ニュース」第456号(3月13日発行)でどうぞ。


2013年3月7日

平成23年の林業産出額は1.2%減の4,165億円


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

農林水産省が2月26日に発表した調査結果によると、平成23年の林業産出額は、対前年比1.2%減の4,165億9,000万円だった。栽培きのこ類の生産額が価格低下などにより6.5%減の2,047億2,000万円に落ち込んだことが影響した。なお、木材生産額は5.6%増の2,055億2,000万円だった。


2013年2月14日

スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度が昨年度より低下


農林水産省は2月8日に、スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の今年度(平成24年度)の調査結果を発表。昨年11月から12月にかけて福島県内31箇所で行った調査の結果、測定された放射性セシウム濃度の最高値は、スギ雄花1kgあたり9万ベクレルで、昨年度(平成23年度)の約25万ベクレルから3分の1に低下した。詳しくは、こちらを参照。


2013年2月7日

地上からレーザーを照射し、立木を簡単調査


11:00 AM 更新 カテゴリ: 統計・調査,造林・育林 

地上からレーザーを照射して、立木調査を簡単に、かつ低コストで行うサービスが実用化された。(株)Woodinfo(ウッドインフォ、東京都渋谷区)が、東京大学の仁多見俊夫准教授とともにシステム化し、昨年7月から現場に導入。これまでに全国の21か所で使用したところ、精度の高さが確認された。→詳しくは、「林政ニュース」第453号(1月30日発行)でどうぞ。


2012年12月25日

来年上半期の木材需要は堅調、国産材率アップの見通し


林野庁は12月19日に木材需給会議を開催し、来年(平成25年)上半期の需給見通しを作成した。住宅エコポイントや復興需要などで新設住宅着工戸数は前年より増加すると予測。これを受けて、国産材の需給量は前年を上回るペースで推移するとし、一方、輸入材は前年よりやや減少すると見通した。なお、今年10月の岩手・宮城・福島3県の新設住宅着工戸数は4,545戸で前年同期比89.9%増を記録、これで11か月連続の増加となっている。


2012年12月12日

新たに127名の森林インストラクターが誕生、女性比率は例年並み


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,組織・業界団体,統計・調査 

全国森林レクリエーション協会は12月7日に、今年度(平成24年度)の森林インストラクター資格試験の結果を発表した。受検申込者は532名(前年度は559名)、合格者は127名(同157名)で合格率は23.9%だった(合格者累計は3,659名)。合格者の占める女性の割合は24%で例年並み。合格者の居住地は34都道府県に及んでおり、最多は東京都の19名、次いで、大阪府の11名、神奈川県、兵庫県の10名の順。昨年度は合格者がいなかった岩手県で、今年度は4名の森林インストラクターが誕生した。


2012年12月7日

生しいたけの生産量が前年比7.6%の減少


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,特用林産物,統計・調査 

林野庁は、昨年度(平成23年度)の特用林産物に関する生産動向を11月29日に発表。生しいたけの生産量が前年より7.6%ダウンの71,254トンに減少した。一方、乾しいたけの生産量は前年比でプラス5.1%だったが、生産額はマイナス8.8%だった。同年度の特用林産物の総生産額は2,648億円で、前年比7.0%のマイナス。詳しくはこちらを参照。


2012年10月17日

北海道の林業労働者の増加傾向続く、事業体も増える


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,人材育成・雇用創出,統計・調査 

北海道の平成23年度「林業労働実態調査」(9月14日に公表)によると、道内の林業労働者数が平成17年度を底にして増加傾向を維持している。同年度の林業労働者数は4,226人で、前回の21年度調査より40人増えた。林業事業体数も前回調査より30増の457になった。また、林業への新規参入者は193人で、土木・建設業からの参入が多くなっている。→詳しくは、「林政ニュース」(第446号、10月10日発行)でどうぞ。


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