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2012年4月9日

昨年の木材輸入額は9%増の9,997億円、トップは中国


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

林野庁は3月28日に、昨年(2011年)の木材輸入実績を公表した。木材輸入額は前年比9%増の9,997億円となったが、2009年以降3年連続で1兆円を下回っており頭打ちの状況。輸入先の第1位は中国で、前年比14%増の1,495億円となり、木材輸入総額の15%を占めている。中国からの主な輸入品目は、合板、集成材などのボード類や割り箸など。詳しくは、こちらを参照。


2012年3月30日

昨年の集成材の国産比率は1ポイント減の23%


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,木材加工・製材,統計・調査 

日本集成材工業協同組合は、昨年(平成23年)の集成材の国内生産量に関する調査結果を3月21日に発表した。構造用集成材の国内生産量は130万6千m3(対前年比100%)で、一昨年と同水準。一方、造作用集成材は14万9300m3で、ここ数年減少傾向が続いている。国内の集成材に占める国産の割合は、1ポイント減の23%。集成材での国産比率は平成21年からは20%を超えているが、円高の影響で輸入品にシフトする動きが出ている。


2012年3月16日

平成22年の木材生産額は前年より4.6%アップ


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

農林水産省は2月29日に、平成22年の林業産出額を発表した。総額は4,216億9千万円で、前年よりも2.3%の増加。このうち、木材生産額は1,945億5千万円で前年より4.6%増えた。都道府県別のトップは北海道の315億2千万円、次いで、宮崎県の180億7千万円、岩手県の129億4千万円。薪炭生産額は50億8千万円で前年比3.5%増。全体の産出額の5割を占める栽培きのこ類は2,189億1千万円で0.5%の微減。林野副産物採取額は、マツタケの収穫が増えたたため、前年比158.2%の31億5千万円となった。


2012年2月28日

森林に親しみを感じる人が減少、最新世論調査


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

政府は2月18日に、昨年12月に行った「森林と生活に関する世論調査」の結果を発表した。森林に親しみを感じるという回答者の割合が前回調査(平成19年5月)から4.9ポイント減って86・6%に低下。また、木造住宅に関しては、在来工法を選ぶという回答者が減り、ツーバイフォー工法などに関心を示す回答者が増えた。→詳しくは、次号「林政ニュース」第432号(3月7日発行)でお伝えします。


2012年1月19日

ナラ枯れ被害が大幅減も対策は緩めず


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害,統計・調査 

林野庁は1月17日に昨年(平成23年)10月末時点における全国のナラ枯れ被害調査結果(速報値)を公表した。被害が発生する夏場を中心に特別調査を行ったもので、全国の被害量は15万7,000m3と、平成22年度の32万5,000m3に比べて大きく減少した。ただし、ナラ枯れの発生には周期性もみられるため、林野庁森林保護対策室は、引き続き防除対策を強化する方針をとっている。


2011年12月19日

昨年の特用林産物生産量は前年比1.8%増、確定値まとまる


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,特用林産物,統計・調査 

林野庁は、昨年(平成22年)の特用林産物の動向に関する確定値を11月29日に公表した。東日本大震災の影響で遅れていた宮城県と茨城県の集計作業が終わり、全都道府県のデータが揃った。きのこ類の生産量は前年比1.8%増、乾しいたけは2.2%減、生しいたけは2.8%増、マツタケは気象条件に恵まれ477.7%の大幅増となった。総生産額は2,848億円で1.3%の減少。詳しくは、こちらを参照。


2011年11月18日

山元立木価格が2年連続で上昇も、ピーク時には遠く


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

日本不動産研究所が今年3月末時点の山元立木価格調査結果をまとめた。全国平均の立木価格(利用材積1m3当たり)は、スギが対前年比106.9%の2,838円、ヒノキが同103.7%の8,427円、マツが同105.5%の1,578円で、いずれも2年連続の上昇。ただし、スギの価格は昭和55年のピーク時(2万2,707円)の12.5%、ヒノキも昭和55年(4万2,947円)の19.6%の水準に止まっている。


2011年10月7日

まつたけ、たけのこが大幅増、昨年の特用林産物生産


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

林野庁は10月3日に昨年の特用林産物の生産量を公表した。震災で被災した宮城県と茨城県を除いた速報値で、まつたけが対前年比583%、たけのこが同129%と大幅に増加した。乾しいたけなどは前年並みだった。確定値は11月に公表する。


2011年9月12日

耐震基準を満たしていない住宅が90%、木耐協調査


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,住宅・建築,統計・調査 

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は8月30日、1万2,639件に及ぶ耐震診断結果の分析データを公表した。耐震診断を受診した建物のうち、現在の耐震基準を満たしていない住宅が90%を占め、工事を行った場合の平均金額は約149万円だった。


2011年8月19日

ナラ枯れ被害が拡大、9月を調査強化月間に設定


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,災害・森林被害,統計・調査 

林野庁が8月11日に公表した昨年度(平成22年度)の「森林病害虫被害量実績」によると、松くい虫被害は前年度より約1万m3減の約58万m3に減少したが、ナラ枯れ被害は同約10万m3増の約33万m3に増大した。ナラ枯れの被害発生地域は30都府県に広がっており、林野庁は9月を「ナラ枯れ被害調査強化月間」に設定して、監視体制などを拡充することにした。詳しくは、こちらを参照。


2011年6月30日

木材自給率が前年を1.8ポイント下回る26.0%にダウン


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

林野庁が6月29日に公表した「平成22年木材需給表(用材部門)」によると、同年の木材自給率は前年を1.8ポイント下回る26.0%となり、6年ぶりに下落した。総需要量は、同11.1%増の7,025万3,000m3だった。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第416号、7月6日発行)でお伝えします。


2011年6月15日

再生プランに「期待できる」48%、「期待できない」42%


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

日本森林技術協会は、同会の会誌である『森林技術』の購読者を対象に行った「森林・林業再生プラン」に関するアンケート調査結果を6月6日に公表した(回答者数約1,200名)。「プラン」の実施に「期待できる」が48%、「期待できない」が42%と見方が分かれたが、「期待できない」との回答者の中にも「やらなければならない」という意識が強く窺えた。


2011年6月10日

素材需給の国産材比率が0.4ポイント低下し頭打ちに


5:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

農林水産省が5月20日に公表した昨年(平成22年)の「木材統計」によると、素材(丸太)の需要量(供給量)は2,372万4,000m3で、前年より4.0%増加した。このうち、国産材は3.5%増の1,719万3,000m3、外材は5.6%増の653万1,000m3で、国産材比率は72.5%と前年を0.4ポイント下回り、近年の上昇傾向が頭打ちとなった。


2011年5月18日

昨年の外資による森林買収は10件・計45ha


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

昨年1月から12月までの外国資本による国内森林の買収は10件で合計面積は45haだった。林野庁と国土交通省が5月11日に発表した。一昨年の計363haから面積は減ったが、取得件数は4件増えた。詳しくは、こちらを参照。


2011年4月27日

『白書』は国産材の供給力強化を特集、トピックスで震災も


11:00 AM 更新 カテゴリ: J-FIC News,統計・調査 

政府は4月26日の閣議で平成22年度の『森林・林業白書』(森林及び林業の動向)を決定した。第1章では「木材の需要拡大―新たな「木の文化」を目指して―」を特集し、「森林・林業再生プラン」の推進に向けて国産材の供給力強化が不可欠であることを強調。また、一般向けの話題を解説するトピックスの中で「東日本大震災」を取り上げ、復旧・復興に全力で取り組む姿勢を示した。


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