森と木と人のつながりを考える

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“脱プラ”を睨みポッカが「カートカン」の新製品発売

“脱プラ”を睨みポッカが「カートカン」の新製品発売

国産間伐材を配合した紙製飲料容器「カートカン」(「林政ニュース」第243号参照)を製造・販売しているポッカサッポロフード&ビバレッジが“脱プラスチック”に対応した新製品として、「旨みまろやか緑茶」と「ほのかに香るレモン水 […]

間伐特措法を改正し地方債特例措置の継続へ

間伐特措法を改正し地方債特例措置の継続へ

林野庁は、来年度(2020年度)いっぱいで地方債の特例措置が期限切れとなる間伐特措法(森林の間伐等の実施の促進に関する特別措置法)を改正・延長する方針を固めた。同法では、「特定間伐等促進計画」を作成した市町村が国庫補助事 […]

間伐コンクールの長官賞に山形県林業公社とイーエムシー

間伐コンクールの長官賞に山形県林業公社とイーエムシー

間伐・間伐材利用推進ネットワークは、「Forest Good2019 間伐・間伐材利用コンクール」の受賞者を12月20日に発表した。3部門で計11社が入賞し、林野庁長官賞には、企業等との協働で間伐を進めている山形県林業公 […]

間伐で1人1日当たり16.0m3、金山林業に長官賞

間伐で1人1日当たり16.0m3、金山林業に長官賞

今年度(2018年度)の国有林間伐・再造林推進コンクールの受賞者が決まり、1月24日に農林水産省で表彰式が行われた。最優秀賞(林野庁長官賞)には長野県で1人1日当たり16.0m3という高い生産性を実現している(有)金山林 […]

2月15日まで「間伐材マーク」の愛称を募集中

2月15日まで「間伐材マーク」の愛称を募集中

全国森林組合連合会は、間伐や間伐材利用をPRする「間伐材マーク」の愛称を募集している。募集期間は、2月15日(金)まで。間伐や森林保全を連想させる要素が含まれていることや、親しみやすい愛称であることが選考基準となる。誰で […]

間伐・間伐材利用コンクールの募集スタート

間伐・間伐材利用コンクールの募集スタート

今年度(2018年度)の間伐・間伐材利用コンクールの募集が始まった。製品づくり・利用部門と間伐実践・環境教育部門の2つのカテゴリーで、先駆的な取り組みを顕彰する。募集期間は9月7日(金)まで。表彰式は10月下旬に開催する […]

農林水産省玄関ロビーに「木糸」の新製品、2月28日まで展示

農林水産省玄関ロビーに「木糸」の新製品、2月28日まで展示

農林水産省の正面玄関ロビーに、「木糸」(「林政ニュース」第472・473号参照)の新製品であるウエディングドレスやタキシードなどが展示されている。「木糸」は、間伐材を原料とした和紙からつくられており、昨年は米国・カーネギ […]

国有林間伐・再造林コンクールで東部林業が2度目の長官賞

国有林間伐・再造林コンクールで東部林業が2度目の長官賞

今年度(2017年度)の国有林間伐・再造林推進コンクールの受賞者が決まり、最優秀賞(林野庁長官賞)には東部林業(株)(佐賀県佐賀市、栗原大次郎社長)が2009年度に続いて選ばれた。同社の試算では、主伐・再造林でha当たり […]

「ヤナセ天然スギ」4年ぶり間伐、計画的伐採は来年度から休止

「ヤナセ天然スギ」4年ぶり間伐、計画的伐採は来年度から休止

四国森林管理局は、「ヤナセ天然スギ」の間伐を4年ぶりにこの秋実施する。同局は、平成26年度末に策定したヤナセ天然スギの取り扱い方針で、継続的・計画的な伐採は来年度(平成30年度)から休止することを決めており、まとまった量 […]

「フォレストファミリー」で間伐クラウドファンディング

「フォレストファミリー」で間伐クラウドファンディング

NPO法人エコロジーオンラインは、女子美術大学の学生と連携して制作した森のキャラクター「フォレストファミリー」を活用し、間伐材製品を普及させるためのクラウドファンディングを開始した。実施期間は9月14日(木)まで。目標金 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本