森と木と人のつながりを考える

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林業+異業種チームで「造林」変革、参加者募集中

林業+異業種チームで「造林」変革、参加者募集中

林野庁は、IT関係など異業種の人材と連携して「造林」の課題解決を目指す新事業「Sustainable Forest Action」(「林政ニュース」第611号参照)への参加者を募集している。林業+異業種の混成チームを編成 […]

イノベーション含む林業成長産業化対策で163億円要求

イノベーション含む林業成長産業化対策で163億円要求

農林水産省は8月27日に、来年度(2020年度)予算概算要求の概要を明らかにした。総額は対前年度比18.2%増の2兆7,307億円、公共事業は同21.1%増の8,436億円とした。林野庁関係では、林業イノベーション総合対 […]

10月6日にふくしま県民の森で「第2回ふくしま植樹祭」

10月6日にふくしま県民の森で「第2回ふくしま植樹祭」

10月6日(日)午前10時から福島県大玉村のふくしま県民の森で「第2回ふくしま植樹祭~ABMORI~」が開催される。「未来へつなぐ 希望の森林づくり」をテーマに、広葉樹の植栽や少花粉スギ苗の補植・下刈り活動のほか、交流・ […]

長野の「森林産業展」に約6,000人、最新型タワーヤーダー実演

長野の「森林産業展」に約6,000人、最新型タワーヤーダー実演

林業の“未来形”を示す「次世代森林産業展」が8月1日から3日まで長野市のビッグハットで開催され、前回(「林政ニュース」第558号参照)を大きく上回る延べ約6,000人が来場した。特別イベントとして、信濃町の野尻県有林では […]

岐阜アカデミーで9月28・29日に「森林管理のためのハッカソン」

岐阜アカデミーで9月28・29日に「森林管理のためのハッカソン」

岐阜県立森林文化アカデミーとNPO法人森とITは、9月28日(土)から29日(日)にかけて4回目となるITハッカソンを同アカデミー多目的室で開催する。「森林管理のためのハッカソン」をテーマに、スマート林業を実践するための […]

政令市木材議連の新会長に木下氏、容積率緩和を提言

政令市木材議連の新会長に木下氏、容積率緩和を提言

昨年4月に発足した「政令指定都市木材利用促進議員連盟」(「林政ニュース」第572・579号参照)は、8月6日に大阪市内のホテルで総会を開催し、新会長に大阪市議の木下吉信氏が就任。容積率の緩和を通じて建築物の木造・木質化を […]

「林政ニュース」第611号(8月28日発行)ができました!

「林政ニュース」第611号(8月28日発行)ができました!

今号は、新風もたらすか?「造林」の革新を目指すユニーク事業(「ニュース・フラッシュ」)、SCMとSDGsを先導する伊佐ホームズ・上(「遠藤日雄のルポ&対論」)、“100%国産化”の鍵を握る浄法寺漆、次代への継承に全力(「 […]

白鷹町民が集う木造の「まちづくり複合施設」が誕生

白鷹町民が集う木造の「まちづくり複合施設」が誕生

山形県の白鷹町に木造2階建ての先進的な建築物「まちづくり複合施設」ができた。施設内には図書館や町民ラウンジ、行政各課、教育委員会、中・大会議室などが“同居”しており、1階の図書館は蔵書数を8万冊に増やすことにしている。→ […]

豊田市が森林土木経験のある行政職員を募集

豊田市が森林土木経験のある行政職員を募集

愛知県の豊田市は、来年4月に採用する行政職員(森林土木担当)を募集する。応募要件は、1979年4月2日から1992年4月1日までに生まれ、技術士または技術士補(いずれも森林部門(森林土木))の資格を有し、林道設計または施 […]

第72回全国植樹祭の大会テーマとマーク決まる

第72回全国植樹祭の大会テーマとマーク決まる

滋賀県は、2021年に開催する第72回全国植樹祭の大会テーマとシンボルマークの入賞作品を決めた。大会テーマの最優秀作品には、東京都の保岡直樹さんの「木を植えよう びわ湖も緑のしずくから」、シンボルマークには山形県の松岡英 […]

日本林業調査会
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