森と木と人のつながりを考える

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Nagakura Nursery, the container seedl...

Nagakura Nursery, the container seedling pioneer, accelerates technology development

Nagakura Nursery in Miyazaki Prefecture (see The Rinsei News, Issue No.376) accelerates technology development […]

5月3日から新宿パークタワービルで展覧会「きといううつわ」

5月3日から新宿パークタワービルで展覧会「きといううつわ」

一般社団法人TOBUSA(とぶさ)は、5月3日(金)から5日(日)まで東京の新宿パークタワービル1階で展覧会「きといううつわ~いろいろな手法で考える~」を開催する。工芸や絵画、彫刻など様々なジャンルの作家が木を使った「器 […]

地拵え省略などで造林コストをha当たり105万円削減

地拵え省略などで造林コストをha当たり105万円削減

最新技術を活用した低コスト造林作業の効果を検証する検討会が和歌山県内で3月はじめに行われた。伐採と造林の一貫作業で地拵えを省略し、枝条の隙間に植栽が可能なコンテナ苗(スギ)を使用、植栽密度を下げ、大苗も併用して下刈りを省 […]

林野庁森林利用課内に「森林集積推進室」を新設

林野庁森林利用課内に「森林集積推進室」を新設

森林経営管理法の施行に伴い、林野庁森林利用課内に「森林集積推進室」が新設された。同室は、2班・8名体制で、新たな森林管理システム等に関する市町村からの相談などに応じる。4月1日に看板の設置式が行われた。→詳しくは、「林政 […]

自民党が「都市木造化推進議連」、団体も協議会設立へ

自民党が「都市木造化推進議連」、団体も協議会設立へ

政治主導で都市の木造・木質化を加速化させる動きが出てきた。自民党の有志議員は、3月26日に「森林を活かす都市の木造化推進議員連盟」の設立発起人会を開き、4月中に同議連を正式発足させることを決めた。林業・木材関係団体も、全 […]

200名を新たに「森林施業プランナー」として認定

200名を新たに「森林施業プランナー」として認定

森林施業プランナー協会(村松二郎理事長、「林政ニュース」第443号参照)は、昨年度(2018年度)に200名を新たに「森林施業プランナー」として認定した(3月29日に発表)。同認定制度は、2012年度にスタートし、累計で […]

森林環境税法と森林経営管理法が4月1日に施行

森林環境税法と森林経営管理法が4月1日に施行

新年度(2019年度)のスタートと併せ、新たな林政を“両輪”として支える法律が動き出した。森林環境税法(森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律、「林政ニュース」第597号参照)は3月27日の参議院本会議で賛成多数で可決 […]

東木協が100回目の模範従業員表彰式を開催

東木協が100回目の模範従業員表彰式を開催

東京木材問屋協同組合(渡辺昭理事長)は3月26日に東京都江東区の木材会館で「平成31年模範従業員表彰式」を開催した。この行事は明治42(1909)年に第1回を行い、戦争による中断などを乗り越えて、今回で100回目となった […]

「林政ニュース」第602号(4月3日発行)ができました!

「林政ニュース」第602号(4月3日発行)ができました!

今号は、新林政支える環境税法と経営管理法が施行(「ニュース・フラッシュ」)、新世代課長登場!林野庁春の人事(「緑風対談」)、“辺境の地”から飛躍を目指す隠岐島後地域・上(「遠藤日雄のルポ&対論」)、都が国産木材活用予算を […]

林野庁が4月人事異動発令、新体制始動

林野庁が4月人事異動発令、新体制始動

林野庁は4月1日付けで人事異動を発令した。本庁課長などに抜擢人事があり、新時代の到来を告げる発令となった。また、森林経営管理法の施行にあわせ、森林集積推進室を新設した。→詳しくは、「林政ニュース」第602号(4月3日発行 […]

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