森と木と人のつながりを考える

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日本木質バイオマスエネルギー協会が職員を1名募集

日本木質バイオマスエネルギー協会が職員を1名募集

日本木質バイオマスエネルギー協会(東京都台東区、JWBA)は、職員(専門調査員)を1名募集している。業務内容は、国からの委託事業を中心とした調査や情報の収集分析、専門委員会の運営、報告書の作成など。採用時期は10月以降で […]

「花粉削減・グリーン成長総合対策」を222億円で要求

「花粉削減・グリーン成長総合対策」を222億円で要求

農林水産省は8月31日に、来年度(2024(令和6)年度)予算概算要求を財務省に提出した。林野庁関係の要求額は3,557億1,200万円で、対前年度当初予算比では16.4%の増となる。非公共事業の既存施策などを統合・再編 […]

「林政ニュース」第708号(2023年9月6日発行)ができました!

「林政ニュース」第708号(2023年9月6日発行)ができました!

第708号は、林野庁の24年度予算要求は16.4%増の約3,557億円/再造林費上乗せの「立木市場」構築へ検討開始/一般流通材と軸組工法で純木造8階建てを建設中/“木工の聖地”を掲げ国産材回帰を進める飛騨産業/国産材展示 […]

専門懇談会で小池都知事「今こそ都市部と山側の連携を」

専門懇談会で小池都知事「今こそ都市部と山側の連携を」

東京都は8月2日に、「東京の林業振興に向けた専門懇談会」の今年度(2023年度)第1回会合を開いた。同懇談会は、小池百合子知事が主導するかたちで昨年度(2022年度)に設置し(「林政ニュース」第684号参照)、専門家の知 […]

10月28・29日に「第3回日本伐木チャンピオンシップ in 鳥取」

10月28・29日に「第3回日本伐木チャンピオンシップ in 鳥取」

10月28日(土)・29日(日)に鳥取県大山町の大山槇原駐車場で「第3回日本伐木チャンピオンシップ in 鳥取」が開催される(実行委員会主催)。青森県で行われている全国大会や世界大会(「林政ニュース」第678・700号参 […]

シカ被害対策で九州初の広域連携、国・県・3市町で協定締結

シカ被害対策で九州初の広域連携、国・県・3市町で協定締結

九州森林管理局熊本南部森林管理署と熊本県芦北地方振興局及び水俣・芦北・津奈木の3市町は、8月1日に「シカ被害対策協定」を締結した。シカによる農林業被害などの拡大を食い止めるため、民国連携で広域的な対策を実施するのは九州で […]

日本に健全な森をつくり直す委員会が9月10日に結成15周年記念シンポジウム

日本に健全な森をつくり直す委員会が9月10日に結成15周年記念シンポジウム

NPO法人日本に健全な森をつくり直す委員会は、9月10日(日)午後1時から東京都港区のモンベル品川店で、結成15周年記念シンポジウム「『日本の進む道』を示そう」を開催し、ZOOM配信も行う。同委員会の養老孟司委員長、藻谷 […]

「森林×脱炭素チャレンジ」のグランプリに和の会のグループ

「森林×脱炭素チャレンジ」のグランプリに和の会のグループ

昨年(2022年)に続き2回目となる「森林×脱炭素チャレンジ2023」(林野庁主催、「林政ニュース}第672・677号参照)の受賞者が決まった(8月1日に発表)。 今回からJ-クレジット部門を新設し、森林づくり部門との2 […]

10月4日に郡山市で「福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」

10月4日に郡山市で「福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」

福島県森林林業緑化協会や協同組合ウエル造林などで構成する福島県の再造林を考える会は、10月4日(水)午後1時から郡山市のビッグパレットふくしまで「福島県の再造林推進を考えるシンポジウム」を開催する。物林理事・新事業推進部 […]

「木の酒」実用化へ、森林総研が研究棟を新設

「木の酒」実用化へ、森林総研が研究棟を新設

世界で初めて木材から「お酒」(「林政ニュース」第580号参照)をつくる技術を開発した森林総合研究所(茨城県つくば市)は、実用化に向けた製造拠点となる「木の酒研究棟」(正式名称「木質バイオマス変換新技術研究棟」)を新設し、 […]

日本林業調査会
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