森と木と人のつながりを考える

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9月9日から構造家・増田一眞氏の展覧会「木組みの大空間」

9月9日から構造家・増田一眞氏の展覧会「木組みの大空間」

構造家・増田一眞氏の展覧会「木組みの大空間」が9月9日(土)から10月21日(土)まで東京都港区のGallery TENで開催される。大洲城天守などの構造設計を手がけ、ものづくり日本大賞など多くの受賞歴がある増田氏の「作 […]

電子書籍『森林への誘い』の販売を始めました!

電子書籍『森林への誘い』の販売を始めました!

今年(2017年)4月に刊行した『森林への誘い─活躍する「緑の研修生」─』の電子書籍ができあがり、販売(配信)を始めました。電子書籍の使い方や購入方法などは、各ストアのガイド等をご参照ください。(紙の本も販売中です。) […]

静岡森林管理署と常葉大学が協定、ニホンジカ対策で連携

静岡森林管理署と常葉大学が協定、ニホンジカ対策で連携

静岡森林管理署と常葉大学は、ニホンジカによる森林被害対策を強化するため、8月10日に連携協定を締結した。常葉大学の社会環境学部は、富士山をフィールドとした自然環境保全や森林再生などの研究を行っており、静岡署のニホンジカ捕 […]

9月30日から国立科学博物館筑波実験植物園で「きのこ展」

9月30日から国立科学博物館筑波実験植物園で「きのこ展」

茨城県つくば市の国立科学博物館筑波実験植物園で、9月30日(土)から10月9日(月・祝)まで「きのこ展 ─あの『物語』のきのこたち」が開催される。園内の見学や、セミナー「菌類文学入門」、ギャラリートーク、きのこ画コンテス […]

九州北部豪雨の流木処理に素材生産業者が協力

九州北部豪雨の流木処理に素材生産業者が協力

九州北部豪雨で大量に発生した流木の処理に素材生産業者らが乗り出している。土砂などにまみれた丸太をバックホウなどの土木用機械で扱うのは難しく、素材生産業者らが保有する林業用機械が“威力”を発揮している。→詳しくは、「林政ニ […]

10月27日に鹿児島大学でシンポジウム「大規模木造施設へのCLT利用の課題...

10月27日に鹿児島大学でシンポジウム「大規模木造施設へのCLT利用の課題と展望」

超高層ビルに木材を使用する研究会は、10月27日(金)午後2時から鹿児島大学(稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール)でTシンポジウム「大規模木造施設へのCLT利用の課題と展望」を開催する。鹿児島大学工学部建築学科の鷹野敦准 […]

梼原町が「ジビエカー」全国初導入、猟友会・四万十署と協定

梼原町が「ジビエカー」全国初導入、猟友会・四万十署と協定

高知県の梼原町は、シカなどの有害鳥獣を解体処理できる「ジビエカー」を全国で初めて導入し、8月12日に納車式典を開催した。併せて、同町猟友会、四万十森林管理署と協定を結び、四万十署は「小型囲いわな」の貸し出しや技術支援を行 […]

三重県津市で10月31日に「森林整備技術シンポジウム」

三重県津市で10月31日に「森林整備技術シンポジウム」

森林研究・整備機構森林整備センターは、10月31日(火)午後1時から三重県津市の三重県総合文化センターでシンポジウム「森林を育み森林を活かす森林整備技術」を開催する。次の4氏が講演する。松村直人・三重大学生物資源学部教授 […]

京都木材会館が今年度の木材利用優良施設大臣賞を受賞

京都木材会館が今年度の木材利用優良施設大臣賞を受賞

7月31日に今年度(平成29年度)の木材利用優良施設表彰式が行われた。農林水産大臣賞には、2時間耐火性能の柱を使った木造4階建ての京都木材会館(京都府)が選ばれた。このほか、次の各施設が入賞した。 ・林野庁長官賞 訓子府 […]

来年度予算の目玉「林業成長産業化総合対策」は300億円を要求

来年度予算の目玉「林業成長産業化総合対策」は300億円を要求

農林水産省は、来年度(平成30年度)予算概算要求の内容を固めた。要求総額は、対前年度比15.0%増の2兆6,525億円。林野庁関係の目玉は「林業成長産業化総合対策」(「林政ニュース」第563号参照)で、300億円を要求す […]

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