森と木と人のつながりを考える

「都市部でも国産材を使える時代」、東木協賀詞交歓会

東京木材問屋協同組合(吉条良明理事長)は1月5日に新春恒例の賀詞交歓会を開催。吉条理事長は、新国立競技場が木材を多用するデザインに決まったことをあげ、「都市部でも国産材を使える時代に入ってきた」との見方を示した。来賓挨拶でも、五輪関連施設を木造・木質化することで「日本らしさ」を発信できるとの発言が相次いだ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本