森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第33回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第33回「ヒノキへの原料転換進める新栄合板工業(株)」(『林政ニュース』第322号(2007(平成19)年8月8日発行)掲載)をアップしました。
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ロシアの針葉樹丸太輸出に対する80%課税のニュースは、日本の合板業界に大きな衝撃を与えている。業界の一部には、他の外材利用への転換を検討したり、ロシア極東に単板工場を開設することを考え始めたメーカーもある。今後、この問題はどう展開していくのか。また、ロシア材に頼らないオール国産針葉樹合板の可能性はあるのか。現場の生の声を探るべく、遠藤日雄・鹿児島大学教授が新栄合板工業(株)(松元孝守・代表取締役社長、熊本県水俣市、以下「新栄合板」と略称)を訪ねた。 
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日本林業調査会
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