森と木と人のつながりを考える

オオカミを輸入して獣害対策、豊後大野市が検討

大分県の豊後大野市は、イノシシやシカによる農林業被害対策として、オオカミを輸入して駆除する検討を進めている。輸入を検討しているのは、約100年前に絶滅したニホンオオカミと同じ種で、主に中国北部に生息するハイイロオオカミ。現在、連携して取り組む市町村への呼びかけを行っている。→詳しくは、「林政ニュース」第405号(1月26日発行)でどうぞ。

1 コメント

  1. 名無し 名無し
    2012年12月19日    

    早く狼の導入を! 検討の結論に狼の導入を!

日本林業調査会
(J-FIC)の本