森と木と人のつながりを考える

世界初の「改質リグニン」量産プラントが来春稼働へ

スギからつくられる新素材「改質リグニン」(「林政ニュース」第592604号参照)を低コストで大量生産する世界初の実証プラントが茨城県常陸太田市に誕生する。国(林野庁)の公募事業で(株)リグノマテリア(東京都新宿区)を中心とする産学共同体が実施主体に選ばれた。宮の郷木質バイオマス発電所(「林政ニュース」第479522号参照)の敷地内に、年間約100tの生産能力を有するプラントを建設し、来春の稼働開始を目指す。→詳しくは、「林政ニュース」第622号(2月12日発行)でどうぞ。
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日本林業調査会
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