森と木と人のつながりを考える

中央省庁の公共施設木造化率が32.0%にアップ

農林水産省と国土交通省は2月18日に、中央省庁が整備している公共建築物の平成26年度における木造化状況を公表した。25年度は木造率が20.3%にダウンして問題視されていたが(「林政ニュース」第506号参照)、26年度の木造率は32.0%に回復した。→詳しくは、「林政ニュース」第528号(3月9日発行)でどうぞ。

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