森と木と人のつながりを考える

兵庫県が独自の木材ポイント発行、内閣府の交付金を活用

兵庫県は、林野庁の木材利用ポイント事業が終了することを受け、同県独自の「ひょうご木づかい王国ポイント事業」を始めた。内閣府の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地域消費喚起型)を活用して、今年度(平成27年度)の単年度事業として実施する。予算額は2億2,000万円。→詳しくは、「林政ニュース」第506号(4月8日発行)でどうぞ。

1 コメント

  1. 義弘林業 吉田義弘 義弘林業 吉田義弘
    2015年4月16日    

    兵庫県の上月檜フローリングを2014年から生産販売しています。歴史が築いた優良檜、立木から販売まで一連の管理下の品物です。兵庫県民に憩いと安らぎをもたらすことを願っています。国産木材の利用は地球環境に、子供の将来に良い影響を与えることでしょう。
    兵庫県に感銘しました。

日本林業調査会
(J-FIC)の本