森と木と人のつながりを考える

新宮市に木質パウダー製造施設が完成、4月から本格生産稼働

和歌山県新宮市に、バーク(樹皮)を原料とする木質パウダー製造施設が完成した。木質パウダーは、着火・消火が速く、灰の発生が抑えられるなど燃焼効率がよい。運営するのは、タオ熊野協同組合で、4月から本格生産に入る。→詳しくは、「林政ニュース」第406号(2月9日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本