森と木と人のつながりを考える

間伐材1トンが6,000円分の杉小判に、智頭町でも「土佐の森」方式

NPO法人土佐の森・救援隊が構築した林地残材収集・運搬システム(小規模林産収集システム、「林政ニュース」第361号参照)をモデルにした取り組みが全国各地に広がってきている。鳥取県智頭町では4月から、森林内に放置された間伐材1トンを6,000円分の地域通貨「杉小判」と交換するプロジェクトがスタートする。→詳しくは、「林政ニュース」第409号(3月23日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本