森と木と人のつながりを考える

林野関係で19名が受章、2020年春の叙勲・褒章

政府は4月29日に、今年(2020年)春の勲章及び褒章受章者を発表した。林業・木材産業関係では、次の19名が受章した。伝達式は、新型コロナウイルスの感染が拡大しているため取り止める。
◎勲章受章者
・旭日小綬章
 阿部徹(北海道森林組合連合会代表理事会長、70歳)
 江連比出市(栃木県森林組合連合会代表理事会長、70歳)
 松野正和(元兵庫県木材業協同組合連合会会長、70歳)
・旭日双光章
 有馬督治(元香川県森林組合連合会理事、78歳)
 坂本憲治((有)やまなみきのこ産業社長、元大分県九重町議会議員、71歳)
 野尻榮一(福島県農林種苗農業協同組合代表理事組合長、76歳)
・旭日単光章
 神崎宏(元長崎北部森林組合代表理事組合長、81歳)
 芳賀計市(農林業、76歳)
 武藤寛(会津北部森林組合代表理事組合長、73歳)
・瑞宝小綬章
 須崎幸男(元森林技術総合研修所長、71歳)
 中山義治(元中部森林管理局次長、72歳)
 日比野義光(元関東森林管理局次長、72歳)
・瑞宝単光章
 太田信行(元香川西部森林組合作業班長、68歳)
 山本盛文(元福岡県県営林看守人、64歳)
◎褒章受章者
・黄綬褒章
 加藤周一(林業、山形県、64歳)
 佐藤孫一(林業、福島県、78歳)
 橋田肇((株)タンモト社長、大阪府、74歳)
 都築利夫(林業、徳島県、72歳)
 鹿島戰一(農林業、大分県、80歳)

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