森と木と人のつながりを考える

「ウォールスタット」で吉野材住宅の耐震性能を“見える化”

吉野材を使った住宅の耐震性能を“見える化”する取り組みがスタートした。京都大学生存圏研究所と、奈良県吉野郡の川上村、吉野かわかみ社中、耐震性能見える化協会の4者は、7月25日に連携協定を締結し、木造建築物の耐震シミュレーションソフト「ウォールスタット(wallstat)」を使って吉野材住宅の強さを検証し、結果を公開していくことで合意した。→詳しくは、「林政ニュース」第611号(8月28日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本