森と木と人のつながりを考える

「豪雨災害に関する今後の治山対策の在り方検討会」を設置

林野庁は、新たに「豪雨災害に関する今後の治山対策の在り方検討会」を設置し、9月25日に1回目の会合を開催した。気候変動の影響で豪雨災害が頻発し被害が激甚化していることを踏まえ、治山対策の今後の方向性について検討し、今年度(2020年度)末までに成果をとりまとめる。
「豪雨災害に関する今後の治山対策の在り方検討会」委員
阿部和時(日本大学生物資源科学部森林資源科学科特任教授)
石川芳治(東京農工大学名誉教授)
五味高志(東京農工大学農学府国際環境農学専攻教授)
玉井幸治(森林総合研究所森林防災研究領域領域長)
→詳しくは、「林政ニュース」第639号(10月21日発行)でどうぞ。
★「林政ニュース」第639号は、Amazon(アマゾン)でも買えます。
★お得な年間定期購読は、こちらからどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本