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スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度が昨年度より低下

農林水産省は2月8日に、スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の今年度(平成24年度)の調査結果を発表。昨年11月から12月にかけて福島県内31箇所で行った調査の結果、測定された放射性セシウム濃度の最高値は、スギ雄花1kgあたり9万ベクレルで、昨年度(平成23年度)の約25万ベクレルから3分の1に低下した。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本