森と木と人のつながりを考える

ソヤノウッドパワーの木質バイオマス発電所が稼働

長野県塩尻市で征矢野建材(松本市)が主導して進めている「信州F・POWERプロジェクト」(「林政ニュース」第445号参照)の木質バイオマス発電所が完成し、10月15日に営業運転を開始した。同プロジェクトでは、2015年4月から製材工場などを擁する「ソヤノウッドパーク」(「林政ニュース」第507号参照)が稼働しており、当初計画から5年半遅れで大型事業の全容が整った。→詳しくは、「林政ニュース」第640号(11月4日発行)でどうぞ。
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