森と木と人のつながりを考える

ヒノキ精油で排ガス除去、岡松自動車板金が浄化装置開発

自動車整備業の(有)岡松自動車板金(高知県安芸郡奈半利町、岡松高雄・代表取締役)がヒノキ精油を使った「ディーゼルエンジン排気ガス浄化装置」を開発・販売し、注目を集めている。林業・建設機械やトラックなどに取り付けるだけで、排気ガス規制をクリアでき、未利用木質資源の有効活用と森林整備にも貢献できる。→詳しくは、「林政ニュース」第400号(11月10日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本