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住友林業筑波研究所の新研究棟完成、独自工法採用

住友林業(株)が茨城県つくば市で建設を進めていた筑波研究所の新研究棟(「林政ニュース」第596号参照)が完成した。新研究棟は、同社が昨年2月に発表した70階建て木造ビルの実現を目指す「W350計画」(「林政ニュース」第575号参照)の開発拠点となる。同社オリジナルのポストテンション工法を採用し、自然通風やオリジナル採光ルーバーによる涼温房などの最新技術も取り入れている。→詳しくは、「林政ニュース」第616号(11月6日発行)でどうぞ。
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