森と木と人のつながりを考える

全建連が「ZENNプロジェクト」、国産材50%以上使用

全国中小建築工事業団体連合会(全建連)は7月15日に「ZENNプロジェクト」を始めると発表した。地域工務店の生き残り支援策として実施してきた「ちきゅう住宅」をバージョンアップしたもので、長期優良住宅などに対応した「全建連住宅ZENN」の供給力を高める。国産材(原則ムク材)を50%以上使用し、内外に木材を見せる“現し”のデザインとするのが特徴。→詳しくは、「林政ニュース」第489号(7月23日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本