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再生可能エネの買取で間伐材等に優遇措置を、山村振興連盟

山村振興連盟(会長=中谷元・衆議院議員)は2月17日に衆議院議員会館で記者会見を行い、「山村地域における地球温暖化対策の促進に向けた緊急アピール」を発表した。来年度(平成24年度)税制改正で導入される地球温暖化対策税の使途に森林吸収源対策を加えることや、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」で間伐材等木質バイオマス由来の電力の買取価格に優遇措置を講じることなどを要望。買取価格はkWh当たり20円以上が必要としている。

日本林業調査会
(J-FIC)の本