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加速化基金3年延長、地方負担をゼロに

政府は今日(10月21日)の閣議で今年度第3次補正予算案を決定した。林野庁関係の補正追加額は3,175億円で、焦点となっていた「森林整備加速化・林業再生基金」(今年度末で期限切れ)は3年間延長し、予算額を現行の1,393億円から1,399億円に増額、特別交付税による支援も加えて地方負担をゼロにすることにした。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第423号、10月26日発行)でお伝えします。

日本林業調査会
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