森と木と人のつながりを考える

国有林の主伐面積倍増、齢級構成の平準化目指す

林野庁は、今年度(平成27年度)の国有林野事業における主要取組事項をまとめ、立木販売量と主伐面積を2倍に増やす方針を示した。民有林と同様、国有林も齢級構成の平準化を図ることが課題になっているため、5ha程度の小面積分散型や帯状の主伐と再造林を推進する。→詳しくは、「林政ニュース」第508号(5月13日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本