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国有林の准フォレスターが計画策定に協力、山形県初の共同施業団地

東北森林管理局の置賜森林管理署(浪岡保男署長)は3月12日、小国町、(財)山形県林業公社、小国町森林組合と森林整備協定を締結した。山形県内で、民・国連携による森林共同施業団地の設定と森林整備協定が締結されたのは初めて。また、同署の准フォレスターが県の准フォレスターとともに小国町森林整備計画の策定を支援したのも初めてのケースとなった。

日本林業調査会
(J-FIC)の本