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地域型住宅ブランド化事業の採択グループは国産材が圧倒的

国土交通省は8月6日に、「平成24年度地域型住宅ブランド化事業」(「林政ニュース」第437号参照)の第1回採択結果を発表した。592グループから応募があり、審査の結果、363グループに補助金を交付して取り組みを支援することにした。同事業では、使用木材について、国産材・外材を問わないことにしているが、国産材を使用するグループが圧倒的に多くなっている。詳しくは、こちらを参照。

★第437号の電子版(PDF)はこちら

日本林業調査会
(J-FIC)の本