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山地災害防止へ新たに「複合防御型治山対策」推進

林野庁は、西日本豪雨(「林政ニュース」第585号参照)による災害発生を受けて設置した「治山対策検討チーム」の中間取りまとめを11月13日に公表した。近年の異常気象で森林が持つ防災機能の限界を超えた山地災害の発生リスクが高まっているとし、新たに「複合防御型治山対策」を進める方針を打ち出した。→詳しくは、「林政ニュース」第593号(11月21日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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