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昨年の特用林産物生産額は2,508億円、前年比4.1%減

林野庁は10月31日に、昨年(平成24年)の特用林産物に関する生産動向を公表した。同年の総生産額は2,508億円で、前年に比べて4.1%の減少。また、平成12年から増加傾向にあったきのこ類の生産量が前年比マイナス3.0%の減少に転じた。このほか、主な品目別の生産量は、乾しいたけが前年比0.3%増、生しいたけが同6.7%減だった。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本