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木材自給率が1.3ポイント上昇し27.9%に

林野庁が6月28日に公表した昨年(平成24年)の木材需給表(用材部門)によると、同年の木材自給率は前年より1.3ポイント上昇して27.9%となった。平成元年以降では最高水準となる。ただし、同年の木材総需要量は7,063万3,000m3で、前年より2.9%の減少となっている。→詳しくは、「林政ニュース」第464号(2013年7月10日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本