森と木と人のつながりを考える

来年からは150ccのコンテナ苗を主体に供給

植栽4年後のコンテナ苗の生育状況などを検証する発表会が、12月10日に仙台市内のホテルで開催された。宮城県農林種苗農業協同組合の太田清蔵組合長は、容量150ccのコンテナ苗が植え付けや持ち運びやすさでベストであると述べ、「来年からは150ccを主体に供給していく」との考えを示した。

日本林業調査会
(J-FIC)の本