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松くい虫被害量がピーク時の4分の1に、ナラ枯れ被害も減少

林野庁は7月30日に公表した平成25年度の森林病虫害被害量調査結果によると、松くい虫被害量は、前年度より約1万7,000m3減の約63万m3となり、ピーク時(昭和54年度)の4分の1にまで減少。ナラ枯れ被害量も、前年度比約3万1,000m3減の約5万2,000m3で、近年で最も被害量が多かった平成22年度の約6分の1の水準となっている。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本