森と木と人のつながりを考える

松くい被害がピーク時の5分の1、ナラ枯れは4分の1に減少

昨年度(平成28年度)の松くい虫被害量がピーク時(昭和54年度)の約5分の1に、ナラ枯れ被害量も最盛期(平成22年度)の約4分の1に減少した。松くい虫被害量は前年度より約4万1,000m3減の約44万m3、ナラ枯れ被害量は同約1,000m3減の約8万2,000m3だった。→詳しくは、「林政ニュース」第567号(10月18日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本