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林業機械化の「にいがたモデル」確立へ、研究会を設置し検討

新潟県は、林業機械化の「にいがたモデル」確立に向けた検討作業をスタートさせた。豪雪地域にある同県特有の気象、地質条件などに適応した機械の開発や改良を進め、効率的な作業システムを構築するのが狙い。「林業機械化にいがたモデル開発研究会」を設置して、8月29日に1回目の会合を開催。今後、2回程度会合を重ねるほか、並行して専門的な議論を分科会で進め、今年度末までに具体案をまとめる。→詳しくは、「林政ニュース」(第447号、10月24日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本