森と木と人のつながりを考える

満5年で8mに成長、第2回高速育種研究会を開催

エリートツリー(「林政ニュース」第391号参照)の開発を目指している(独)森林総合研究所の林木育種センターは、10月6日に第2回高速育種研究会を開催し、高速育種でつくられた苗木を育てるミニチュア採種園、採穂園を造成することなどを検討した。茨城県城里町の高速育種集団林では、植え付け後満5年のエリートツリーが胸高直径10.0cm、樹高8.05mに成長している。→詳しくは、「林政ニュース」第399号(10月20日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本