森と木と人のつながりを考える

素材生産業者が東京に約350人参集、初の中央研修会開く

全国国有林造林生産業連絡協議会と全国素材生産業協同組合連合会は1月11日に東京都千代田区のベルサール秋葉原で、「新たな森林林業施策の中央研修会」を開催、両会の会員である素材生産業者ら約350人が参加した。全国の素材生産業者がこれだけの規模で参集したのは初めて。研修会では、林野庁の担当者が、森林・林業再生プランと来年度(平成23年度)予算のポイントなどについて解説した。

日本林業調査会
(J-FIC)の本