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過去最高益も年末に向けコロナの影響拡大、住友林業

住友林業(「林政ニュース」第624号第624号第624号参照)は、6月1日にテレフォンカンファレンス方式で2020年3月期決算説明会を行った。3月期の経常利益は前期比11.9%増の614億円と過去最高を更新したが、年末に向けて新型コロナの影響が各部門に及んでくると予測。12月期の経常利益は同65.2%減の150億円にダウンし、最終的な当期純利益は84.5%減の35億円に落ち込むと見通した。→詳しくは、「林政ニュース」第630号(6月10日発行)でどうぞ。
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